ようこそ、みなさん
こんなニュースが流れていましたね。
政府、ワクチン全員無料を検討
リスク踏まえ、広く接種
©一般社団法人共同通信社
新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、政府が費用の自己負担を全員無料とする案を検討していることが2日、分かった。感染の広がりやすさや重症化リスクといったウイルスの特徴を踏まえ、多くの人に接種してもらう狙い。
当初は供給量が限られるため、医療従事者や重症化リスクの高い高齢者、持病のある人の接種が優先される見通しだが、費用は優先対象であるかないかにかかわらず、公費で負担することを検討する。
新型コロナのワクチンは各国で開発が進んでいる。ただ、年齢や健康状態によって効果や副作用が違うというデータはなく、費用負担で差はつけられないとの意見が政府内で出ている。
this.kiji.is より
関係する気になるニュースとしては
jp.reuters.comとかありますが
「結構、みんなすぐに接種することを希望されてそうだなぁ」と
なんでもそうなんですけど、私は所謂「初期ロット」ってやつは買ったりしないようにしています。
「初期ロット」で見つかった不具合などが改善されるのは「次のロット」です。
まして今回のワクチンは、人類が初めて開発する「mRNAワクチン」です。
「人工のメッセンジャーRNA」は、(治験協力者を別にして)人類の誰もがまだ体内に入れたことのない物質です。たとえ完成したと言われても、怖いので私は拒否します。
(文=岡田正彦/新潟大学名誉教授)
引用させていただいた記事の内容は非常に分かり易かったです。
news.yahoo.co.jpワクチンの開発製造元は「責任を負わない」ことを表明し
開発競争が厳しく、また争奪戦となるであろうワクチンを将来的に確保するため、まだ「開発できるかどうか?」もわからない状態で「責任は国が肩代わりする」方針になりそうであり
www.nhk.or.jpまとめると上の記事にあるような状況ですね。
イタリアの国家保健当局の調査によると「コロナウイルス による死亡者の96%が基礎疾患のある人」だったようですし
新型コロナウイルス感染症から回復した患者がしばらくして再び感染したとの報告が各国で相次いでいる。一般に最初の感染で免疫がつくと、抗体などが次の感染を防ぐとされる。新型コロナは抗体ができにくいか、回復後に抗体が減少するとの指摘もある。ワクチンの効果にも影響することから、研究者らはどんな人が感染を繰り返すのか原因究明を急いでいる。
開発されたワクチンで抗体ができたとしても、それが「減少してしまい、再び感染してしまうようになる」かもしれないです。
陰謀論的な「mRNAワクチンはDNAを改変してしまう!」という推測を抜きにしても、私は「効果が確認されてからでいいな、接種するとしても」と思っています。
※ 社会的な圧力で「どうしても」てことにならない限りは射たないでしょう。
「何が何でも反対!」と現時点では思いませんし、読んでくださるみなさまに「絶対に射つな!」と言いたいわけではありません。
※ 押し付けられるの嫌いなので、他人に押し付けるのも嫌いですし。
もちろん、みなさまは「ご自身で考えられているからこそ」私のブログなんかにたどり着かれているわけですし。
こちらの記事で書かせていただいたことも、併せてお読みいただくと幸いです。
が、しかし。
「陰謀モード」で考えると、「何かと引き換えに、どうしてもワクチンを接種しないとならない状況を作り出すことは可能」だとは思います。
その辺りのことは次の記事で。
また。
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