ようこそ、みなさん。
- はじめに
- 実際のTweet
- Donald Trump's Stealthy Road to Victory
- U.S. Congress certifies Trump's Electoral College victory
- 最後に
はじめに
「アメリカ大統領選挙」に関して、一部(主に「トランプ支持者」のみなさん?)で話題になっているTweetをご紹介したいと思います。
実際のTweet
ビッグブーム: これで全てが納得できる! このスレッド全体を読んでください! ソースは最後にリンクされています。
これがトランプの勝つ方法です!
1. 舞台 - 法的努力 - シドニー・パウエル、ルディ・ジュリアーニ、リン・ウッド、テッド・クルーズ、そしてテキサス州の司法長官は、裁判の立ち位置を熟知していることは間違いありません。彼らは、訴訟が審理される可能性がほとんどないことを知っていましたし、有利な救済が得られる可能性も低いことを知っていました。
2. 大事件 - テキサス州のSCOTUS(アメリカ合衆国最高裁判所)の提訴 - この事件は、起立性については半々だったが、救済は得られなかっただろう。トランプ氏が任命した判事は、この訴訟を棄却し、州議会に権限を委譲することに何の問題もなかった。その理由はすぐに明らかになるだろう。
3. 理由 - 様々な裁判所の出願は、決して勝つために意図されたものではありませんでした。彼らの唯一の目的は、大衆に知らせることでした。それは人々が詐欺を見ることができました。実際のファイリング文書は、人々が私たちの選挙の問題点を見ることができるように、アノンたちが読んで共有することができました。
4. 炎 - MSMとトロル(荒らし)は、トランプの勝利への道を支援し続けています。 彼らは炎を燃やすだけです。彼らが共和党員を無視したり敵対したりするとき、なぜそれが良いことなのでしょう? 共和党に腹を立てる人は皆、行動を要求する議会の議員と上院議員への別の呼びかけです。
5. 影響力 - 電話は重要です! どうして? 共和党員は、トランプが共和党の有権者の心への道であることを知っています。 メディアがGA集会で上院議員に影を落としたことでトランプを恥じようとしたとき、彼らは基本的にすべての共和党員に代わりにトランプを取り戻すインセンティブを提供しました。
6. 選挙の拒否 - 1月6日、議会は選挙人票を数えるために召集されます。 現時点では、現職の副大統領であるマイク・ペンスは、投票が侵害されたと信じている州からの投票を受け入れることを拒否することで挑戦する能力を持っています。それを - 彼は実行するでしょう。
7. 2回目の投票 - 米国連邦憲法の指示に従って - 異議を唱えられた選挙は、投票による単純な多数決によって解決されます。 しかし、下院は代表者ごとではなく州ごとに1票を獲得します - トランプに共和党の過半数を26-23(または22)与えます。 勝者はすべてを取ります。
8. 控訴 - 民主党はパニックに陥り、すぐにSCOTUS(アメリカ合衆国最高裁判所)にこの決定を控訴するだろう。しかし、SCOTUS(アメリカ合衆国最高裁判所)は、権力は州議会にあるという非常に明確な法的前例を設定している - 再び - 立場を理由にこのケースを却下するでしょう。
9. 民主主義の偽善 - デムズ(民主党)とMSMは、トランプの行動を前例のないものと呼び、民主主義への取り返しのつかない損害を主張します。 例外 - バイデンは、2016年に民主党が試みたのとまったく同じ挑戦を尊重しました。下院の過半数がトランプに賛成票を投じました。
10. チェックメイト - 続くリンクの形でソース。リンク1は、私の前にこの方法を考え出したハーバード大学の政府教授によって書かれました(トランプ氏自身が数ヶ月前にこの計画を概説した場所を確認するために完全な記事をクリックすることを確認してください)リンク2は、2016年1月6日に民主党の挑戦を概説しています。
https://twitter.com/Eyconik/status/1338228533437616132
Donald Trump's Stealthy Road to Victory
ドナルド・トランプの勝利への密かな道のり
Author: Graham Allison | November 6, 2020
アリゾナ州、ジョージア州、そして特にペンシルバニア州での投票の集計が続く中、ほとんどのマスコミや評論家はバイデン副大統領が2020年の選挙に勝利したと結論付けています。確かに、私たちのかなりの部分は「選挙疲れ」に苦しんでおり、このドラマが終わることを切望している。すべての合法票がカウントされたときの最終集計についての従来の常識に異論はないが、現在のコンセンサスは、トランプ氏が勝利への第二の、実行可能なステルス的な道を持っているという事実を見落としていると思う。
アリゾナ州、ジョージア州、そして特にペンシルバニア州での投票の集計が続く中、ほとんどのマスコミや評論家はバイデン副大統領が2020年の選挙に勝利したと結論付けています。確かに、私たちのかなりの部分は「選挙疲れ」に苦しんでおり、このドラマが終わることを切望している。すべての合法票がカウントされたときの最終集計についての従来の常識に異論はないが、現在のコンセンサスは、トランプ氏が勝利への第二の、実行可能なステルス的な道を持っているという事実を見落としていると思う。誰が勝ったのかという議論は、少なくとも1月6日にワシントンで選挙人名簿が公開されるまでは続くだろうし、それ以降は、その時点で決定されたことが何であれ、敗者が最高裁に上告される可能性が高いからだ。私の結論は、以下のベルファーセンターの応用歴史ネットワークの私の同僚の分析を反映しています。
彼が指摘するように、この密かな道のりは、過去のアメリカの選挙、特にティルデン対ヘイズを争った1876年の選挙を踏襲している。当時も今もそうだが、各州は選挙人のグループを決めて、1月6日に議会の合同会議を開き、そこで大統領選挙の勝者を宣言しなければならない。通常、バイデン氏が人気投票で勝利した州では、州の選挙担当者が結果を認定し、選挙人名簿を議会に送るのが一般的だが、州議会には憲法上の権利があり、選挙人名簿を議会に送ることはできない。しかし、州議会には、人気投票が不正に行われたと判断し、州を代表して選挙人名簿を送付する憲法上の権限がある。憲法修正第12条は、「上院議長は、上院および下院の立会いのもとで、すべての証明書を開封し、投票を数える」と規定している。つまり、競合する選挙人の候補者について論争が起きた場合、上院議長のペンス副大統領が、どちらを受け入れ、どちらを拒否するかを決定する最終的な権限を持っているように見えるということだ。ペンス氏はトランプ氏を選ぶだろう。民主党は最高裁に控訴するだろう。
あるいは、その時点で必要な270票を得た候補者がいない場合、修正第12条は「下院は直ちに投票によって大統領を選ぶものとする。しかし大統領を選ぶ際には、各州の代表が1票を投じることになる」。現在、共和党は50州のうち26州で州代表団の過半数を占めており、新議会でもこの過半数を維持することはほぼ確実のようだ。州の投票でトランプ大統領が2期目に選出されます。そして再び、民主党はその結果を最高裁に訴えることになります。
以下の分析にあるように、これらの問題はさらに複雑だ。しかし、繰り返しになるが、修正第12条の言葉も、歴史的前例も、トランプ氏の勝利と2期目への道筋を示している。諺にもあるように、オペラは太った女性が歌うまで終わらない。
(翻訳ここまで)
https://twitter.com/Eyconik/status/1338228535358533635
U.S. Congress certifies Trump's Electoral College victory
米議会、トランプ氏の選挙区勝利を認定
January 7, 2017 / 3:17 / AM
Updated 4 years ago
ワシントン(ロイター) - 米議会は金曜日、民主党の挑戦によって中断された騒々しい30分間の合同セッションの後、2016年の大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ氏に勝利を与えた選挙人投票を認定した。
ジョー・バイデン副大統領が読み上げた投票結果によると、共和党の実業家であり、大統領選挙が公職への初の立候補となったジョー・バイデン副大統領は、民主党のヒラリー・クリントンが獲得した227票に対し、304票を獲得しました。
選挙人の投票は、ほとんどの大統領選挙では形式的なものと考えられている議会の合同会議の前に開かれました。
下院議員は、アラバマ、フロリダ、ミシガン、テキサス、ミシシッピ、キャロライナを含む各州の選挙集計に異議を唱えました。
一部のメンバーは投票所での長蛇の列に不満を漏らす一方で、他のメンバーはトランプ氏に有利な結果に影響を与えようとするロシアの企てに対する懸念を挙げています。
「私たちの選挙におけるロシアの干渉の圧倒的な証拠に人々が恐怖を感じているので、私は反対します」とカリフォルニアのバーバラ・リー下院議員は却下される前に言った。
バイデンは異議を一つずつ否定し、時には冗談めかして、明らかに集計を終了することを決心した。 「それは終わった」と彼はある時点で共和党員から笑いながら言った。
上院議員の支持を得た代表者はいなかったため、合同会議を中断し、下院と上院が別々に会合して反対意見を議論することができたでしょう。
1月20日に就任する予定のトランプは、勝利者を決定する選挙人団の投票に勝ったが、クリントンは300万票近くの人気投票に勝った。 選挙は、キャンペーン中の民主党グループのロシアのハッキングや他の形態の介入についての懸念によって影を落としている。
ロシアの干渉の可能性を繰り返し軽視してきたトランプは、金曜日の後半に状況に関する米国の諜報報告を受け取る予定でした。 彼は金曜日にニューヨークタイムズに、この問題の焦点は「政治的な魔女狩り」であると語った。
諜報機関は、ロシアのハッキングが投票の集計を変更したと結論付けていませんでした。
しかし、下院民主党のリーダー、ナンシー・ペロシ氏は、ロシアの干渉に対する懸念が2016年の投票に大きな打撃を与えたと述べた。
ペロシ氏は記者会見で、「だからこそ、今日の投票で人々はある程度の失望感を抱いている...選挙人団について」と述べた。 「私たちの選挙の外国の混乱についてどのくらい知られていますか?」
(翻訳ここまで)
最後に
いかがでしたでしょうか?
このシナリオ?分析?通りならば、私が先日ご紹介した「テキサス訴訟」と「その訴えが退けられたこと」まで含め、それらが「国民への(不正選挙の)周知として」設計されていたことになりますね?
※ いや、テキサスの一件は「不測の事態」だったかも?結果オーライ的に機能したけど。
kazzhirock.hatenablog.jpそして、テキサス州の訴えが「訴訟の権利ナシ」と判断されて退けられたという前例が
8. 控訴 - 民主党はパニックに陥り、すぐにSCOTUS(アメリカ合衆国最高裁判所)にこの決定を控訴するだろう。しかし、SCOTUS(アメリカ合衆国最高裁判所)は、権力は州議会にあるという非常に明確な法的前例を設定している - 再び - 立場を理由にこのケースを却下するでしょう。
ここに効いてくるわけですね?
確かに「あくまで法律の範囲内で」トランプ陣営が勝利しようと思えば「これしかない!」ような気もしますし、最悪「戒厳令を発令する」という道も残されているようにも思えます。
※ 戒厳令に正当性を持たせるため、ギリギリまで国民に「法律に則ってきましたけど、もう無理です!」アピールしてるとも言えるかと。
関連して、このようなニュースもあります。
BOOM! Maria Bartiromo: “Intel Source” Told Me Trump Did in Fact Win the Election – It’s Up to Supreme Court to Take the Cases and Stop the Clock (VIDEO)
ブーム! マリア・バーティロモ:「ある情報源」はトランプが選挙に勝ったと言った – 事件を取り上げて時計を止めるのは最高裁判所次第(ビデオ)
Published December 16, 2020 at 4:14pm
マリア・バルティロモが朝の番組で爆弾を投下しました。受賞歴のあるジャーナリストは、トランプ氏が2020年の選挙に勝ったと情報源から聞いたと視聴者に話しました。そして、彼女は最高裁が大規模な選挙の不正行為に挑戦している事件を取り上げて、時間を止めなければならないと付け加えました。
マリア・バルティロモ 「ある情報筋の話では、トランプ大統領は実際に選挙に勝ったとのこと。彼は、時の流れを止めるために、全国の他の事件の訴訟を聞くのは最高裁次第だと言っています。これは、高裁がテキサス州司法長官ケン・パクストン氏の訴訟の審理を拒否したことに続くものです。」
ちなみに。
この「マリア・バルティロモ」さんは
マリア・サラ・バルティロモは、アメリカの金融ジャーナリスト、テレビパーソナリティ、ニュースキャスター、作家です。彼女は、フォックスビジネスチャンネルのマリアとマリアバーティロモのウォールストリート、およびフォックスニュースのサンデーモーニングフューチャーズのモーニングのホストです。
e n.wikipedia.org より抜粋翻訳
とのことです。
「ある情報筋」が正しいとして、こういうニュースが流れてくると「トランプ大統領は『ギリギリまで武力行使ではなく、法の範囲内部での解決を求めている』ので、こうやって『降参するように仄めかしている』のでは?」とも取れるわけです。
※ まぁ「国政政治もの(謀略系)の小説」などでは、そんな感じです。
さらに
こんなニュースも流れてきましたね。
これで
これ(大統領署名)が活きてくるんでしょうね。
※ と、トランプ支持者の立場なら思うはずです。
たまに、トランプ大統領が行っていることを「四次元チェス」と例える人がいます。
私は将棋が好き(と言っていいほど好きかは分かりませんけど)で、詰将棋なども考えたりするのですが、将棋にも「これしかない!」と言う手筋があります。
「こう来たら、こう(としか動かせない)」の繰り返し。
※ チェスにも「詰めチェス」みたいなの、ありますよね?
ただし、それが「果たして現実でも可能なのか?」というと、個人的には「不確定要素が多すぎるので無理」だと思っています。
※ まして「関係する人が多すぎる」ので。
「片方の陣営のトップによる作戦によって」は、余計にです。
可能だとすれば「両陣営の上で(大まかな方向性だけの)設計図を書いている存在がいる場合」なのだと、どうしても思えてしまうのです。
※ 「どこまで詳細に描けるのか?」は分かりませんけどね。
「誰かが書いた指示書に従っているだけのチェス」をプレイしているプレイヤー(他人には見えにくい「勝ち筋通りの手」を現在指している者)がいたとして。
ある程度「そのゲームに精通している人」には「お?コイツ、もしかして...この道筋見えてるのかも...」みたいな感想になるでしょうし、ほとんど「そのゲームに精通していない人」からすると「なになに?なんかよくわかんないけど、解説者が『勝ち筋ある』って言ってるから本当に勝つのかも?(むしろ勝って!)」となるでしょう。
ゲームの目的自体は「勝ち負け」ではなかったりするものです。
どちらが勝とうとも、この「ゲーム自体によって起こる変化(と、その結果)」が「設計者に都合が良い方向になれば、それでいい」だけです。
トランプ大統領が「悪(DS)を一掃しようとしている救世主的存在」になるのなら、それはそれでヨシですし、バイデン次期大統領候補(扱いに最近降格)が正式に大統領になるなら、それもまたそれでヨシなのです。
この世界に「絶対的な正義」はないでしょうし、現在のように「絶対的な正義が存在すると、多くの人が求めること」こそ「グノーシス的な展開」なのではないでしょうか?
※ 「正義」は「悪を滅ぼし尽くすまで」止まることを知らないでしょう。
なんにせよ、アメリカ国内での「大規模な(市民同士による)武力衝突」は起こってほしくないものです。
そして、どちらの側が勝つかは分かりませんが、この一連の騒動を追いかけてると「間違いなく、アメリカ近現代史に詳しくなる」とは思うので「そのために追いかけてる」と思うように、私はしています。
※ 「歴史の振り返り」的な?
まぁ、とにかく私は「行く末を見守るのみ」ですが。
また。
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