ようこそ、みなさん。
昨日の記事の続き(続報が多数出たのとファクトチェックも行われたので)になります。
調べ始めた(情報に接した)最初から、チラホラ(というより思いっきり)「QAnonの影」がチラついていたのですが、そこは「予断はいかん!」ということで。
※ 熱心に私のブログをお読みいただいている方は「私のQAnonに対するスタンス」というものをご存じかと思いますが。
いくつか「トランプ大統領が電子的に仕掛けたとされる罠」に関する海外記事が投稿され、さらには「ファクトチェック記事も投稿された」ようなので、それぞれを翻訳しながら、この話題についての「判断材料」を増やしてみたいと思います。
まずは「www.naturalnews.com」の記事から。
BREAKING: インテリジェンスの専門家スティーブ・ピチェニック氏は、2020年の選挙は民主党を史上最も大規模な犯罪的選挙詐欺に陥れた「洗練されたおとり捜査」だったと主張している... UPDATED
今日、InfoWarsのWar Room with Owen Shroyerのゲストとして、情報専門家のスティーブ・ピチェニック氏は、2020年の選挙は、民主党とバイデン犯罪一家を反論の余地のない犯罪詐欺で罠にかけるための「巧妙なおとり捜査」として、トランプ氏の手下によって仕組まれていると宣言しました。元の動画はこちらのBanned.videoのリンク先にあります。また、Brighteon.comにも再投稿されています(下記参照)。
ピチェニック氏は連邦政府のために働いているわけではないと説明しているが、彼が説明していることは多くの疑問を残し、そのような大規模な作戦が、どのようにして今までずっと民主党から秘密にされていたのかという疑問など、いくつかの疑問を投げかけている。それにもかかわらず、もしこれが本当なら、オーウェン・シュロイヤー、インフォウォーズ、スティーブ・ピチェニックは、ワシントン・ポストやニクソン政権の何よりも重要性を矮小化した、間違いなく少なくとも一世紀で最大のニュース・ストーリーを発表したことになる。
免責事項:我々は以下の主張を独立して検証することはできません。これらの主張はニュース価値があり、信じられないほど重要であるとして、我々は単にピチェニック博士が言っていることを報告しているだけです。我々はさらに調査を進めているところです。
UPDATE: InfoWarsホストのデイビッド・ナイトは今、スティーブ・ピチェニックを "CIAのサクラ"と呼び、ピチェニックはオーウェン・シュロイアーのようなホストを "罠にかける "ために番組に登場すると主張しています。要するにピチェニックは全てを捏造している嘘つきだと言っています。Brighteon.comのDavid Knight Show公式チャンネルの動画はこちら。
元ネタの続きです。
ピチェニックによって行われた一見信じられないような主張の中には、次のようなものがあります。
- 選挙で使用された投票用紙は国土安全保障省によって印刷されました。
- アメリカ全土の合法的な投票用紙には、QFSブロックチェーン暗号化コードで透かしがかけられていました。
- トランプ氏はおとり捜査を十分に認識していたし、今でも民主党が選挙の不正行為に自分たちを深く掘り下げることを許している。
- 巧妙なおとり捜査は、民主党の大規模な不正投票を捕まえて暴くことを目的としていた。
- トランプ氏の部下たちによって、現在の投票用紙の不正は完全に予想されていました。
- "何千、何千もの州兵が"今、12の州に送られています。正当な投票用紙を確保し、民主党が詐欺行為の一環として印刷した偽の投票用紙を排除するのを支援するためです。
- このおとり捜査でバイデン一家の正体が暴かれ、有罪判決を受けて刑務所に送られるだろう。
- "我々はQFSブロックチェーンを使用してすべての投票用紙に透かしを入れました。"そして投票所に2万人以上の国家警備隊を送り込んだ。
- この作戦に立ち会うことを許された数少ないマスコミ関係者が、今回の作戦をずっと秘密にしていてくれたことに、ピエツェニック氏は感謝している。
- "これは長い間、ずっと前からトランプが仕組んだものだ。"と彼は言う。"これはバイデンズに対する我々の反撃だ"
- 逮捕者はすぐに出ている。"明日の時点で "と言っていますが、これからもずっと続くでしょう。
- "アメリカ史上最大のおとり捜査 "です。
Brighteon.comのインタビューはこちら。
http://brighteon.com/0fda65dc-cdd0-4a22-94c6-8cd95885f7ed
ジョー・バイデンが最近、カメラで認めたことを忘れないでください。民主党には、アメリカ政治の歴史の中で最も広範な有権者詐欺組織があることを ここで彼が認めているのを見ることができます。
その通り、ジョー・バイデンは全国的な不正投票を公然と認めています。また、彼の息子ハンターへのキックバックを含むブリスマスキャンダルを調べていた検察官をクビにするためにウクライナから10億ドルを隠していたことも公然と認めています。
衝撃的なことに、ジョー・バイデンは、民主党は手のつけようがないと思っているので、全国的な不正投票を含む、考えられるほとんどすべての犯罪を公に認めることができます。
この話をさらに調査する中で、私たちは考慮する必要があるこの噂の別の部分に出くわしました。それは、まだ信憑性があるわけではなく、噂や憶測に過ぎないかもしれませんが、様々なオンラインの情報源は、一般にはまだ公開されていないプレスリリースの舞台裏へのアクセスを持っていると主張しています。下に示されている1つの噂によると、DHS(アメリカ合衆国国土安全保障省)は密かに「選挙監査おとり捜査」を発表しました。「投票用紙の80%が投票の整合性チェックに失敗している」と主張しています。
これをお読みになっている方は、この文書やその出典を認証することはできませんでしたので、ご注意ください。選挙結果を曇らせ、愛国者に誤った希望を与えるために、ネット上に投げ込まれた偽情報かもしれない。
このすべての可能性を裏付けるのは、TheHill.comの2019年11月の記事 "DHSのサイバー機関が2020年の選挙を安全にするために選挙監査ツールに投資している "というタイトルの記事です。今までほとんど誰にも読まれていなかったこの記事が説明しています。
国土安全保障省(DHS)のサイバーセキュリティ機関は木曜日、選挙関係者や民間企業グループと提携し、2020年の投票の正確性確保に役立つ選挙監査ツールを開発すると発表した。
スティーブ・ピチェニックがオーウェン・シュロイアーとのビデオインタビューで語っていることと酷似しているように聞こえます。
関連するニュースでは、トランプ氏は今日の初めに国民に演説し、これまでに全国で目撃されている大規模な投票詐欺のいくつかを詳述しました。
要するに、もしピチェニックが正しければ、民主党は完全に破壊され、長い長い間刑務所に入れられることになる。彼が正しいことを祈ろう。もしこれが失敗すれば、多くの愛国者がこのおとり捜査に惑わされたことに怒りを覚えるだろう。
リアルディールメディアのこちらのレポートもご覧ください。
(翻訳ここまで)
とても正直で誠実な記者の書かれた記事のようですね。
※ 「ジャーナリストとしては責任回避だ」と思う方もおいででしょうが。
次に、私が記事を書いて早々に見つけたファクトチェック記事を。
ファクトチェック:国土安全保障省は透かし票を使った選挙詐欺のおとり捜査をしなかった - これはデマです|リード・ストーリーズ
起こりえない。
国土安全保障省は、透かし投票用紙を印刷することで、選挙の不正行為をおとり捜査したのでしょうか?いいえ、それは真実ではありません。投票用紙のデザイン、印刷、監査は、州と地方の選挙担当者によって管理されています。
この噂の多くのバージョンのうちの1つは、2020年11月5日に公開された投稿(アーカイブはこちら)でFacebookにアップロードされた際に登場したもので、"There's little information about what's coming!"というキャプションが付けられています。
この記事を執筆している時点でのFacebookの投稿はこのような感じでした。
(Source: Facebook screenshot taken on Fri Nov 6 22:09:21 2020 UTC)
このビデオは、スティーブ・ピチェニック博士がInfoWars.comの番組「The War Room」でホストのオーウェン・シュロイヤーと行ったインタビューで、ハワイアン・シャツを着たピチェニック博士が、まるで国土安全保障省の秘密計画の内部情報を持っているかのように話しています。この噂の別のバージョンは、Boogalooのグッズも販売しているTree of Libertyというウェブサイトで発表された記事が元になっています。カノンの多くのフォロワーは、様々なQdropsから集めた情報を元に、この透かし投票について独自の理論を展開しています。
※ この噂がソーシャルメディアに登場した様々な方法のスクリーンショット集
この偽りの物語のいくつかのバリエーションが、英語とスペイン語の両方でソーシャルメディア上で流通しています。基本的な筋書きは、国土安全保障省が秘密の透かしを入れた投票用紙を印刷することで、選挙詐欺のおとり捜査を行ったというものです。噂のバージョンにもよりますが、これらの透かしは放射性同位体や非放射性同位体を使用しており、場合によっては透かしに埋め込まれた情報の一部として、個別に追跡可能なブロックチェーンコードのようなものが含まれています。この噂のいくつかのバージョンでは、ドナルド・トランプ大統領も民主党候補のジョー・バイデン氏もこの計画を認識しておらず、他のバージョンでは、透かしの計画がドナルド・トランプ氏にクレジットされている。
一説によると、国土安全保障省から送られてきたこれらの透かし投票が正式な投票であるとされています。その上で、詐欺師が罠にはまることに頼っている。彼らは、透かしがないために偽の投票用紙が発見される可能性があることを知らずに、選挙詐欺に使うために追加の投票用紙を印刷してしまいます。その後、国土安全保障省が急襲し、選挙詐欺に関与した全員を逮捕します。
CISAは、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency(サイバーセキュリティ・インフラストラクチャ・セキュリティ機関)である。同庁のウェブサイトには「噂コントロール」のページがあり、選挙プロセスやアメリカの民主主義に対する国民の信頼を損なう可能性のあるディスインフォメーションに対抗するために設計されています。ウェブサイトは、現在の懸念事項に対処するために更新されています。この透かし投票DHSおとり捜査の噂は、CISAによって対処されています。
噂によると DHSまたはCISAは、セキュリティ対策で紙の投票用紙を印刷し、投票用紙偽造対策として結果を監査しています。
事実を入手してください。DHSとCISAは、州と地方自治体の選挙インフラのセキュリティ確保を支援していますが、DHSとCISAは投票用紙の設計、印刷、監査を行っていません。州と地方の選挙担当者は、投票用紙のデザインと印刷、および結果の監査を管理しています。
地方の選挙事務所は、偽造投票用紙を使った不正行為を行うことを非常に困難にするセキュリティおよび検知手段を備えています。具体的な対策は様々であるが、州および地方の選挙法および慣行に従って、投票用紙のセキュリティ対策には、署名照合、情報チェック、バーコード、透かし、および正確な紙の重さなどが含まれる。
DHS と CISA は、州および地方の選挙担当者を支援するために活動しており、選挙を管理したり、投票用紙を取り扱ったりすることはない。選挙セキュリティにおける CISA の役割には、サイバー脅威指標などの情報を州や地方の選挙担当者と共有することや、選挙担当者の要請に応じて技術的なサイバーセキュリティサービス(脆弱性スキャンなど)を提供することが含まれている。
リード・ストーリーズはランベック選挙サービス社に連絡を取り、そのような計画の実現可能性を理解するために、同社社長のジェフ・エリントン氏に話を聞いた。アリゾナ州フェニックスに拠点を置くランベック選挙サービス社は、いくつかの州の顧客のために数百万枚の投票用紙を印刷している。エリントン氏によると、彼の会社は、この噂を聞いた懸念する市民から電話を受けていたという。
彼が強調した大きなポイントの一つは、投票用紙が地域レベルまで印刷されていることだ。通りを挟んですぐ近くに住んでいる二人でも、学区の違いにより投票用紙が異なる場合がある。例えばロサンゼルス郡では、23万種類の投票用紙があり、すべての選挙区や人種、そして多くの異なる言語で印刷されていると彼は言う。彼は、個別に印刷された投票用紙の注文が書かれたファイルを受け取る。これらの非常に具体的なファイルを持っていなければ、他の誰かが全国のすべての地方選挙区のすべての有権者の投票用紙を印刷することは不可能であろう。
この秘密のおとり捜査の陰謀論では考えられていないもう一つの疑問は、「透かしを入れたDHSの投票用紙」が選挙区に届けられ、郵便で投票する人々の元に届けられる必要があるということです。印刷するために注文を入れていた業者から送られてきた、現地で発行された標準的な投票用紙(特別な透かしが入っていない)をすべて回収し、誰にも気づかれずに交換する必要があります。
リードストーリーは、この噂を含む情報ロンダリング作戦について書いています。Fact Check: Mainstream Media Is NOT Censoring 'AP OneWire' Press Release About 'Obvious Election Fraud' -- This Is A Hoax.
この誤った説を裏付けるために使われている本物の文書が出回っています。いくつかの州が選挙のセキュリティ対策の一環として透かしを使用しているのは事実です。カリフォルニア州長官はカリフォルニアポピーの透かしの仕様をPDFファイルで公開しており、CISAは10ページに透かしについて言及しているメールイン投票に関するリスクアセスメント文書を公開しています。
(翻訳ここまで)
いかがでしたでしょうか?
そんなわけで、こんなわけです(笑)
※ どんなわけだよ!?
ピチェニックさんに関して、私は「直感的に」こんな風な印象を抱きました。
ということで、まぁ一言で言ってしまえば「非常に私好みな人物」です。
※ 私に好まれて迷惑な方もいらっしゃるでしょうが(笑)
要するに「ホンモノだな」と認めているということです。
※ 「インテリジェンス(諜報)関係者としては」ね。出てくる情報が「本物かどうか?」は別の話で。
トランプ大統領は「電子的な囮捜査」を仕掛け、それが最終的には「グレートリセット後の世界」への布石となるのであろうか? - あなたがあなたの救世主
そして、最初にご紹介した記事にもあります通り
UPDATE: InfoWarsホストのデイビッド・ナイトは今、スティーブ・ピチェニックを "CIAのサクラ "と呼び、ピエツェニックはオーウェン・シュロイアーのようなホストを "罠にかける "ために番組に登場すると主張しています。要するにピチェニックは全てを捏造している嘘つきだと言っています。
「全てを捏造した嘘つき」の語った説が広まるというのは、インテリジェンスの観点から見れば「大成功」なのです。
※ その経歴からして、ピチェニックさんは「CIAと密接な関係にある」のも伺えます。
まぁ、語ったことが「真実だったとしても」それはそれで「大変な騒ぎ」になることです。
※ ただ、本当に「語った内容通りの作戦」が進行しているのなら「結果が出るまで黙ってる」ものだと、個人的には思いますけどね。
「CIAの狙い」があるとして、それが何なのか?はご想像にお任せします(笑)
どこかに肩入れしすぎると(信じてしまうと)どこかを見失います。
※ まさに「スコトーマの原理」ですね。
そして「自灯明」にならないといけない話でもあります。
世の中には「情報に踊らされてる人」というのが多すぎます。
ピチェニックさんが登場した「InfoWars」というのは、このように評価されているサイトです。
InfoWarsは、アレックス・ジョーンズが所有するアメリカの極右の陰謀論およびフェイクニュースサイトである。1999年に設立され、Free Speech Systems LLCの下で運営されている。
このサイトのトークショーやその他のコンテンツは、主にテキサス州オースティン郊外の工業地帯にある非公開のスタジオで制作されています。 InfoWarsのウェブサイトの月間訪問者数は約1,000万人で、そのリーチはエコノミスト誌やニューズウィーク誌などの主流のニュースサイトを凌駕しています。
せめて、自分が接している「情報の出元」というのは確認したいものです。
私が現時点で思うのは、こういう「派手に不正選挙が行われたことを煽り、それに関して対策しているという嘘情報」を敢えて流し、その情報が「偽りだった」と大衆に思わせることで「不正選挙を疑う動き自体を封じ込める」ために行われているのでは?ということです。
それによって、本当に行われていた不正すらも「それもまたデマでしょ?」となるわけで。
※ もしかして、これがCIAの思惑?なわきゃないか(笑)
真実七割に嘘三割。
だいたい、これぐらいの配合が彼らのレシピかもしれません。
※ 地球の「海と陸の割合」もこれぐらいですし。
実際、今回の選挙に関しても、まだまだ「郵便投票」に関する様々な疑惑が残されたままです。
※ まぁ、何年も欠陥システムとも思える選挙制度を放置したままの「アメリカ自体の問題」でしょうが、これは。
その問題は「科学的に検証可能(物的な問題だし)」だと思いますので、感情論などでなく粛々と検証が進むことを望みます。
前回の記事でご紹介させていただきました、上祐さんの文章から引用させて頂きますと
また、陰謀説は、刺激的で面白く、それを流布する人たちにとっては、注目を集めて自尊心を充足できる。更に言えば、お金になる。今では雑誌に限らず、YouTubeは視聴者数に応じて収入が増える。これは金銭主義の社会では相当に重要だ。
実際に、陰謀説を流布している人は、それを信じているのではなく、お金のためにそうしている人もいる。彼らにとっては金もうけのエンターテーメントであり、生活の糧だからやめられない。そう認める陰謀論系の雑誌社もいた。
だが、それを見る人の中には信じる人がいる(例えばオウム信者のように)。その結果起こる問題に対して、陰謀説を流布する人は責任を取らない。言論・表現・報道の自由があり、信じて問題を起こす人が悪いという自己防衛がある。これは、民主主義が民主主義を破壊する仕組みを支えているのか。
そして、今や米国では政治上の支持者・権力を得ることにさえ活用できる。つまり、流布する利益があるのだ。
その一方で、科学的・客観的・厳格な陰謀論の検証は少ないように思える。メディア・識者は、そんな馬鹿なことは俺は(誰も)信じないと相手にしないかのようだ。同じ土俵に上がりたくない。
ビルゲイツ氏も、彼が新型コロナの元凶でワクチンで儲けようとたくらんでいるとする陰謀説に対して、それに対してまじめに反論して相手にすることが、逆に陰謀論者を利する(その宣伝になる)と主張していた。
そして、陰謀説への反論は、余りお金にならない。陰謀説は刺激的で面白く、信じる人には普通の日常生活にはないワクワクする一面がある。一方、陰謀説の否定は当たり前のことであり、多くの人にとって十分な面白みのない日常生活と何ら変わりがない。退屈だ。消費と供給の対象にならない。
ネットや雑誌に限らず、一部大手メディアも、読者・視聴率稼ぎで、陰謀論を扱うが、それを否定する情報を提供する動機・利益・必要性がない。一言で言えば、あまり商売にならない。ワイドショーと同じ構造で、真実か否かではなく、お金が儲かるかだ。新型コロナの恐怖を過剰に煽ったとされる一部のテレビ番組もそうだ。
こうした事情もあって、普段においては、陰謀説に対して真剣な調査・研究に基づいて精力的に否定する活動を行う人々は多くない。すぐれた知性の十分な調査研究の対象になることも多くないのではないか。
説得力が物凄い - 元オウム真理教信者、ああ言えば上祐さんのツイートの数々に思う - あなたがあなたの救世主
普段から、上祐さんが語られたようなことを考えている私は、うっすらとこう思っています。
「誰もやんねぇのなら、俺がやってやんよ!」と。
※ 本当にうっすらとね、うっすらと。
お金にはなりませんが、ならないからこそ、こういうことやるのが「拝金主義に対するアンチテーゼ」になると思っています。
※ パンクでロックなアティチュード(態度)ってなモンです。
世の中、お金よりも大事なモンってのがあります。
ロック的にシャウトするなら「俺の魂は金じゃ売らねぇ!」ってことです。
※ お金は稼ぎたいですけど、はい。
「不正投票」が行われたとするならば、それはそれで「科学的に」検証すればいいでしょう。
※ 大事なことなんで2回言いました。
人間なので、もちろん限界は存在しますが、それでも個人的には、可能な限り「客観的に」陰謀論界隈の話題には接し続けたいと思います。
基本的に、私が上記のような姿勢で陰謀論などについて接し、それをブログにしたとて「稼げない」のは分かりきっていたことだったわけですが、せっかく書き出した以上、キッチリと貫きたいと思います。
また。
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