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「スコトーマ」のお話

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ようこそ、みなさん。

 

今日も「」と「」に関するお話です。

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スコトーマ

みなさんは「スコトーマ」という言葉を聞かれたことがありますか?

 

もともとは眼科の医学用語で「盲点」のことです。

盲点(もうてん、: Blind spot, Scotoma)とは、脊椎動物の構造上、生理的に存在する暗点(見えない部分)の一つ。生理的な暗点なので生理的暗点とも言う。またフランス物理学者エドム・マリオットにより発見されたため、マリオット暗点マリオット盲点マリオット盲斑)とも言う。盲点に相当する網膜上の部位は視神経円盤または視神経乳頭と呼ばれる。

盲点 - Wikipedia より

 

英語版のwikiには「ギリシャ語を語源としている。」とあります。

スコトーマという用語は、いくつかの分野でも比喩的に使われている。すべての比喩的感覚に共通するテーマは、視覚機能ではなく、心の知覚、認知、あるいは世界観のギャップである。語源はギリシャ語のσκότος/skótos、暗闇。

 

The term scotoma is also used metaphorically in several fields. The common theme of all the figurative senses is of a gap not in visual function but in the mind's perception, cognition, or world view. The term is from Greek σκότος/skótos, darkness.

Scotoma - Wikipedia より

 

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さて、私は「認知科学的なスコトーマ」のことについて語ろうと思っています。

 

ですが、その前に「眼科的な盲点」というのを皆様に体験していただこうと思います。

 

以下の図をご覧ください。

f:id:kazzhirock:20200709075614p:plain

左に「+」、右に「●」が書かれた図が見えますよね?

 

次の手順をお試しください。

 

【手順】

 

1. 右目でも左目でもどちらでもいいので、瞑るか手で隠し片目の状態にする。

 

2. 閉じた目の側にある図形(右目を閉じた方は「●」を左目だけで、左目を閉じた方は「+」を右目だけで)を見てください。

※ 意識的に見ていない図形はボンヤリとしていると思います。

 

3. この状態でパソコンでご覧の方は、モニタに顔を近づけて見てください。(スマホでご覧の方は、スマホを近づけたり遠ざけたりして見てください。)

スマホだと厳しいかもしれません。(笑)

 

一瞬、それまでボンヤリと見えていた図形が「ふっ」と消える場所があるはずです。

 

どうでしょうか?

 

消えましたか?

 

この「図形が消える場所」が「あなたの物理的な盲点」です。

 

 

認知科学的なスコトーマ

さて、本題です。

 

その前にもう少しだけお付き合いを。

 

ほとんどの方がスマホをお使いになられていると思います。

 

スマホのホーム画面でいいので、そこに並んでいるアプリのアイコンを思い出してみてください。

※ できれば、見ない状態で「どこに何があったか?」を書き出してみてください。

 

腕時計をされている方は、その腕時計がどんなデザインか思い出してみてください。

※ これもできれば描いてみてください。

 

日に何度も目にしているはずなのに...

 

意外と書けなくないですか?

 

これが「見ているのに見ていない状態」です。

 

これが「認知科学的なスコトーマ」なのです。

 

五感すべてにおいて、同じような状態が発生する可能性があります。

※ 聞いてるのに聞こえていない、とか。

 

人間には「無意識的に重要だと感じていること以外は認識しない」という不思議な傾向があるようです。

 

これは(過去にも少しだけ触れましたが)人間の進化の過程に関連があるようです。

 

生き物は「消化器官から順々に発達させて、最終的に脳を発達させた。」という過程を辿っているわけですが、人間は「脳をフル稼働させた場合のエネルギー量」が「消化器官などから吸収できるエネルギー」を大きく上回るようです。

 

その為に、どうしても「」は「胃腸の機能に合わせて機能を制限する必要」があったので、このような「不思議な傾向」を持つようになったようだと考えられます。

 

記事はコチラ

kazzhirock.hatenablog.jp

例えば、初対面の人の顔はしっかりと見ています。

 

しかし、脳は一度記憶してしまえば、実は2度目以降は「見たつもりになっている。」だけなのです。

 

人は見たいものを見て、聞きたい音を聞いている。

 

お腹が空いてどうしようもない時に街中を歩いていれば、どうしてもご飯屋さんが目につきます。

 

ダイヤモンドの指輪が欲しい花嫁は、宝石屋さんに行ってもサファイアは目に入りません。

 

スタバでMacでドヤりたい人はWindowsなんか眼中にありません。

 

そもそも、スタバでドヤりたいんだから無意識でタリーズはスルーです。

 

スコトーマの危険性

また例え話になります。

 

パソコンの購入時に「デザインにこだわって」選んだとします。

 

こだわる」ということは「重要だと認識している」ということになりますよね?

 

でも、普段から利用していくうちに「デザインよりも快適に使用できるか?」に関心は移っていくはずです。

 

ちょっと最近遅いなぁ?

 

そっかぁ〜、これぐらいのメモリだったからかぁ...

 

次に購入するのは、もっとハイスペックにしなくちゃなぁ...

 

という具合にです。

 

デザイン性を購入時に重要視していた人に、買ってすぐに「ちょっと自分のPCを思い出して描いてみてよ?」と言ったら、かなり詳細なところまで描けることでしょう。

 

同じ時に「あなたのPCのメモリってどれぐらい?4M?8M?16M?」と聞いても「」でしょう。

 

しばらく使用した後には反対のことが起きるでしょう。

 

絵は描けなくなるけど、スペックのことは詳しく答えられるようになる。

 

つまりは「自分にとっての重要性が変化すること」によって、「スコトーマになっている部分が変化する。」ということです。

 

スコトーマの変化」は、何も時間経過だけが引き起こすわけではありません。

 

【例1】

少年時代はサッカーに夢中だったのだが、親や学校の先生に「良い大学に進み、安定した職業に就くことが幸せに繋がる。」と説得され、自分もそう感じるようになっていった。

 

これは「自分にとっての重要な情報」というのが「社会における自分の役割」など、その場その時によって変化するということです。

 

【例2】

カップルがデートをしている時は「パートナーが横にいるので幸せ」を感じているが、デートが終わり離れ離れになると、急に寂しさを感じるようになる。

 

これは「自分にとっての重要な情報」というのが、「外部からの情報(状態)」に左右されているということです。

 

外部からの情報」というのは、自分が「常に好ましいものを選択できる」とは限りません。

 

自分にとっての重要性」というのは「自分が選択したくないものからでも影響を受けてしまう」ということです。

 

自分で選択しないと、自分の認識を自分で捉えられていない状態になってしまいます。

 

ブラック企業で残業が月200時間とか、そういう「自分にとって好ましくないが、影響されることを回避できない状態」にあった時。

 

外部の人からしたら「辞めれば?」の一言なのですが、当の本人の「重要だと認識していること」が無意識的に「立派に務めを果たすこと」などになってしまっている場合、「辞めるという選択肢がみえなくなってしまって」どうしようもないのと同じですね。

※ 金銭的理由だったりで辞めれない場合も多いでしょうが。

 

なんにせよ、そういう場合は「スコトーマを外す」ことが大事になります。

 

スコトーマ」というのは「重要だと感じていること以外」です。

 

そして「重要だと感じていること」は「無意識の領域に」あったりします。

 

おまけに「何重にもガードされていたり」「バラバラに存在していたり」するでしょう。


長くなりそうです。

 

次は「スコトーマの外し方」について詳しく書きたいと思います。

 

お楽しみに。

 

現実は厳しい。でも幸せにはなれる

性格は変えられない、それでも人生は変えられる―エリス博士のセルフ・セラピー

理性感情行動療法

ja.wikipedia.orgja.wikipedia.org

 

 

 

このお話からしばらくは「悟りとは?」に関連していきます。

※ 今のところ、私の中で一番「すんなり」と言語化できる説明体系です。

 

 

 

Evisbeats / ゆれる feat. 田我流

www.youtube.com

※ 自分で「揺らせるようになる」のも大事なこと。

 

 

また。

 


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