あなたがあなたの救世主

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「この核はマズイね」と宇宙人が言ったから六月二十四日はUFO記念日

Hatena Feedly

ようこそ、みなさん。

 

のっけから俵万智さんの「サラダ記念日」をパクったタイトルでスタートとしましたが、今日は「UFOの日」なのをご存知ですか?

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このケネス・アーノルド事件を記念して6月24日は「UFOの日」とされている。

アーノルドは記者会見で、飛行物体を「水面をはねるコーヒー皿のような飛び方をしていた」と証言した。しかしその事が「コーヒー皿のような物体だった」と誤って伝えられ、「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉ができた。当初、アーノルドは飛行物体の形状を円盤型とはしていなかったが、飛び方を説明するために使用した「Saucer」という言葉が報道により「空飛ぶ円盤」と誤変換された。そしてこの事件以降に円盤型のUFOの目撃例が多くなったのは注目すべき点である[5]。後にアーノルド自身も、飛行物体は円形だったかもと証言を変えるに至っている。

 

ケネス・アーノルド事件 - Wikipedia より

1947年のことでした。

 

ディスクロージャー」とか「宇宙軍設立!」とか、色々と気になる話題も多くなってきたUFO関連のお話をさせていただきたいと思います。

 

最近のUFO界隈

2017年のことですが、ニューヨーク・タイムズ紙にて「アメリカ海軍が撮影したUFO映像」がスクープされたのは記憶に新しいところです。

実際の記事はコチラ

www.nytimes.com

記事の中で気になったのは

Defense Department officials do not describe the objects as extraterrestrial, and experts emphasize that earthly explanations can generally be found for such incidents. Even lacking a plausible terrestrial explanation does not make an extraterrestrial one likely, astrophysicists say.

 

 国防総省当局者は、物体を地球外生命体とは表現しておらず、専門家は、このような事件は一般的に地球上での説明が可能であると強調している。もっともらしい地上の説明がないからといって、地球外の説明が可能性のあるものになるわけではない、と宇宙物理学者は言う。

 

Navy Reports Describe Encounters With Unexplained Flying Objects - The New York Times より

 

という箇所です。

 

そっかぁ。

 

とりあえず「物質であることは確定しました!」て方向性で行くのね。

 

天使」だったり「エネルギー体」だったりは、今後ナシね。

 

おまけに「地球外生命体の乗り物じゃない!」わけね。

 

ふむふむ。

 

NHK放送された「UFOの真実」

2020年、5月28日。

 

NHKの「コズミックフロントNEXT」という番組で「UFOの真実」なるタイトルの回が放送されました。

※ 「コズミックフロントNEXT」はおもろい番組です。

 

現時点ではどうやらYoutubeにはアップされてませんし、NHKの番組をお試し視聴できるサイトでも無料公開はないようです。

amazonの「NHKオンデマンド」で有料で見れます。

 

中国の動画共有サイトとかなら違法転載されてるかもしれませんね。

※ 「いいな?押すなよ?押すなよっ!」

 

以下、私の記憶頼りなので間違っている部分もあるかもしれませんのご用心を。

 

番組内容

 

リンクも貼り付けた「アメリカ海軍撮影によるUFO映像」で始まります。

 

この映像がキッカケで「情報公開を求める声」が殺到し「UFO調査のための極秘機関」の存在が暴かれたとのことです。

※ そうなるのわかっててやったんでしょうに(心の声)

 

日本円にして約20億円の公的資金が投入されていた模様。

 

2007年に立ち上げられたこの「極秘調査の資金」は民主党の大物議員によって調達され、「ブラックマネー」と呼ばれている軍事関係の闇資金(表に出ない機密費)の中から予算がつけられたとのこと。

 

そうして国防総省内に立ち上げられたのが「高度航空脅威特定プログラム(AATIP)

※ AATIP = Advanced Aerial Threat Identification Program

 

未確認飛行物体との遭遇を公に語り始めたパイロットたち。

 

政府のスタンスの変化が語られる。

 

以前は「UFOを見た!」などとは報告できず、むしろ出世に響いていたのだが、現在ではむしろ「上層部からパイロットたちに『不可解な現象の報告』を求めている。」とのこと。

※ 日本のパイロットの状況も今後こういう方向性になるでしょうね。

 

1947年に発生した「ロズウェル事件」の経緯が語られる。

ja.wikipedia.org

 

1952年、首都ワシントンで「ホワイトハウスや議事堂の上空に謎の光が多数飛行しているのを空軍が確認する。」という事件が発生し、事態を重く見た当時の政府と空軍によって「UFO現象を調査するためのプロジェクト」が立ち上げられる。

※ 「ブルーブック」プロジェクトのこと。

 

このプロジェクトでは世界中のUFO目撃情報が集められ、科学的な分析が行われた。

 

結果、目撃情報の大半は科学的に説明がつくもの(天文現象や見間違いなど)だったが、説明不能な現象の割合二割近く存在していた。

 

しかし「安全保障上の脅威ではない。」と結論づけられ、1969年にこのプロジェクトは終了している。

※ 「UFO研究の歴史」に興味のある人はコチラを

ja.wikipedia.org

UFO現象研究家:ポール・ハイネックさんのコメント

※ 父が「ブルーブック」の責任者だったとのこと。

 

(ナレーター)

「今回の情報公開は、より包括的かつ衝撃的な事実を公開するための地ならしなのではないかと考えています。」

 

(ハイネック氏)

「より革新的かつ大規模な情報公開、いわゆるグランドディスクロージャーにつながると考えています。」

 

衝撃的な情報を一気に公開して混乱を招く前に、国民に心の準備をさせようとする政府の意図が感じられます。」

 ※ 「グランド〇〇」とか「グレート〇〇」って名前は「ある特定の人々が好むとされる名前」ですが、その辺りのお話はまた。

 

AATIP責任者:エリゾンドさんのコメント

 

(エリゾンド氏)

「今回の情報公開は始まりに過ぎません。

 

「今後も一連のプロセスが続いていくのです。」

 

「国民の税金で集められた実態を伴う情報が、まだ大量にあるのです。」

 ※ ステップ・バイ・ステップ。物事はいつもそうやって進むのです。

 

宇宙関連ベンチャー企業「ビゲロー・エアロスペース社」創業者・UFO研究家:ロバート・ビゲローさんとアメリカ三大ネットワーク報道番組司会者とのやり取り。

 

司会者

「宇宙に進出すれば他の生命体に遭遇すると?」

 

ビゲロー氏

どこにも行く必要ないよ?

 

司会者

「地球上で見つかると?」

 

ビゲロー氏

そうさ」(半笑い)

 

司会者

「例えばどこで?」

 

ビゲロー氏

みんなの目と鼻の先だよ」(「そんなの当然だろ?」的な笑)

 

このあとは「オウムアムア」(人類観測史上初めて、太陽系外から到来した彗星とされるもの)の話などがしばらく続く。

 

フランスの国立UFO研究機関「GEIPAN」元研究所長:ジャン・ジャック・ヴェラスコさんのコメント

※ フランスには国立のUFO研究機関があるんですねぇ。

GEIPAN: Le GEIPAN

 

(ナレーター)

「長年未確認飛行物体の調査に当たってきたヴェラスコさんは、目撃報告の件数にある奇妙なパターンがあると言います。」

 

(ヴェラスコ氏)

「核実験と未確認飛行物体の間に相関関係があるのです。」

 

「1945年に原爆が製造されてから540回の核実験が行われましたが、UFOの目撃件数と重ね合わせてみると、2年のズレがあるだけでほぼ一致するのです。」

 

「その理由はわかりませんがこれは非常に興味深い事実です。」

「1949年の事件で、奇妙な現象がある特別な場所で目撃され始めました。」

 

戦略核ミサイルの格納庫では特に不思議な現象が起きています。」

 

「当時ホワイトハウスの科学顧問だった原子力研究者のエドワード・テラー博士が、各施設の上空で不可解な現象が多発していることを報告しています。」

 

プルトニウム生成施設や核実験場、ミサイル発射基地などで起こった事件です。」

 

冷戦時代の1967年核ミサイルが配備されていたモルムストローム空軍基地で発生した「基地の上空で謎の光が飛び交った」という現象についての証言。

 

アメリカ空軍士官:ロバート・サラスさんのコメント

 

(サラス氏)

「基地を警備する隊員から、複数の奇妙な光が超高速で飛行し空中で停止して反転するのが見えると緊急の通報が入ったのです。」

 

(ナレーター)

「サラスさんはその日、地下20メートルほどにある管制室で勤務していました。すると警備をしていた隊員から突然通報がきます。」

 

「オレンジ色の不思議な光が上空を飛び交っていると言うのです。エンジン音は聞こえず、航空機とは明らかに別物だという報告でした。」

 

「その直後、ミサイルに異常が発生します。」

 

(サラス氏)

「私たちの管理下にあった10発のミサイルすべてが、『NO GO』と呼ばれる状態、つまり発射できない状態に陥ったのです。」

 

(ナレーター)

「核ミサイルが機能不全に陥ったと言うことは謎の光が管制システムに、なんらかの影響を与えた可能性があるのでしょうか?」

 

アメリカ上院院内総務:ハリー・リードさんのコメント

 

(リード氏)

「当時、核ミサイルの発射基地にいた数多くの人々が、
不思議な物体について証言しています。」

 

「自分たちが見たものは幻などではないと彼らは断言していますが、その理由は原因不明の通信障害が実際に起こったからです。」

 

(ナレーター)

アメリカの同盟国の中には、知的生命体は特別な任務を追って地球に来ていると考える政府高官さえいます。」

 

「冷戦真っ只中の1960年代、カナダの国防大臣を努めたポール・ヘリアーさんです。」

 

元カナダ国防大臣:ポール・ヘリアーさんのコメント

 

(ヘリアー氏)
冷戦中の1961年、およそ50の未確認飛行物体が隊列を組んでロシアからヨーロッパに向かって飛行しているのが探知されました。」

 

「司令官が緊急通報ボタンを押しかけたところで、UFOは向きを変え北極の方角へ戻っていきました。」

 

(ナレーター)

アメリカの同盟国カナダは、北極海を挟んでソ連と対峙する最前線に位置していました。」

 

「UFOが探知された領域は、戦略上極めて重要な場所だったのです。」

 

(ヘリアー氏)

「事態を重く見たカナダとアメリカの連合司令部は、3年にわたる調査を行いました。」

 

「結論は、少なくとも4つの異なる種族の異星人が地球を訪れていると言うものです。」

 

原子爆弾を発明して以降の数十年間、数多くの核実験が実施されました。」

 

「彼らは、人類が再び核兵器を利用するという愚かな行動をとることを懸念し、我々の活動を監視しているのです。」

 

(ナレーター)

宇宙の何処かにいる高度文明が、核兵器を乱用し始めた人類を監視している。」

 

「本当に、そのようなことがあるのでしょうか?」

 

高度な知性を持つ何者かが、何らかの目的で地球を訪れている。」

 

「この証言は信じるに値するのでしょうか?」

 

もし真実なら、私たち人類は、彼らとどのように向き合うべきでしょうか?

 ※ 「なんで『4種類』てわかったのよ?」という話は置いておきます。

 

しばし、タイムラプス動画などの「素敵な宇宙の映像」が続く。

 

そして「UFOの残骸が回収され分析が進められている話」や「回収されたテクノロジーの話」や「自然界に存在しない『メタマテリアル』の大国間(アメリカ・中国・ロシア)の争奪戦」の話などが続く。

※ ある特定の周波数を与えると「空中に浮く物質」だって。

 

さらに「反重力の解明」によって「人類への貢献がどれほど計り知れないものになるか?」のお話が続く。

※ 俗に言う「フリーエネルギー」ね。

 

ナレーター

数々のUFO事件の真相が、疑う余地のないカタチで公開される『グランドディスクロージャー』が起こるのは、まったくの夢物語ではないのかもしれません。

 

ジャン・ジャック・ヴェラスコさんのコメント

 

社会に大きな混乱をもたらす可能性があります。

 

科学、宗教、そして哲学に至る数多くの分野で、大転換が起こるでしょう。

 

アメリカ政府は、全てを公開すべきです。

 

人々には、真実を知る用意があると、私は信じています。

 

ナレーター

私たちには、本当に真実を知る用意があるのでしょうか?

 

ハリー・リードさんのコメント

 

未確認飛行物体の科学的研究は、アメリカだけでなく、人類全体に、とてつもない恩恵をもたらすでしょう。

 

調査研究を進めている他の国々に呼びかけ、情報の共有を進めるべきです。

 

まだ、私たちには理解できない課題なのですから。

 

人類の力を結集すべきです。情報を公開し協力する。アメリカだけでなく、全ての文明社会にとって重要なのです。

 

 ハーバード大学天文学科:エイブラハム・ローズ学科長のコメント

 

地球外の知的生命体が見つかれば、素晴らしい結果がもたらされます。

 

宇宙における人類の立場についての概念が変わるでしょう。

 

未知の先進技術について学ぶだけでなく、銀河文明の一員としての振る舞い方について、重要な教訓を得ることができるでしょう。

 

私たちが直面している課題を、既に克服した別のチームから学ぶことで、人類がワンチームであることを自覚できるに違いありません。

 

番組ここまで

 

 

 

あれぇ???

 

おっかしいなぁ???

 

俺、この話

 

すんげぇ昔から知ってんだけどなぁ???

 

てか、俺、宇宙人だったっけか?

 

COSMOS 上 (朝日選書)

コンタクト〈上〉 (新潮文庫)

コンタクト〈下〉 (新潮文庫)

カール・セーガン博士は子供の頃からの俺のアイドルの一人

 

という、頭がおかしくなったようなコメントをしてみました。(いつものこと)

 

「なんでそう思うのか?」については次回。

 

このお話の続きを詳しく解説させていただきたいと思います。

 

また。

 

Pharoah Sanders / Astral Traveling

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