ようこそ、みなさん。
はじめに
先日の記事に関連しまして、本当に直近で「太陽で起こっていたこと」に関する話題をお届けしたいと思います。
「結構なピンチ」が発生していたようです。
それでは早速。
Sun Ejects Biggest Solar Flare In Years Ahead Of Active Cycle
太陽は活動的な周期の数年前に最大の太陽フレアを放出する
日曜日に、SpaceWeatherは、太陽の太陽爆発がM4.4カテゴリの噴火として測定され、地球の一部で短波ラジオの停電と明るいコロナ質量放出(CME)を引き起こしたと述べました。
驚くべきことに、フレアは見た目よりもさらに大きかった。爆発現場は太陽の南東の手足にあたる部分のすぐ後ろにあるので、爆発は太陽の本体によって部分的に遮られた。
「フレアからのX線とUV放射が地球の大気圏の上部をイオン化し、南大西洋上で短波ラジオの停電を引き起こしました...ハムラジオのオペレーターと船員は、20 MHz未満の周波数で奇妙な伝搬効果に気づいた可能性があり、一部の送信は以下の 10MHzは完全に消滅しました。」SpaceWeatherがウェブサイト上で述べている。
太陽と太陽圏天文台(SOHO)を介したコロナグラフのビデオは、太陽から放出される電磁放射の大規模なバーストを示しています。
SpaceWeatherによると、フレアと関連するCMEは、地球に向けられたものではなく、太陽の南東の縁の後ろで噴出した。爆発は部分的に太陽の体によって食われたので、これは良いニュースです。もしフレアが地球を向いていたなら、それはおそらくXクラスのイベントであったであろう。それは広範囲のラジオの停電、電力網のダウン、および通信ネットワークの混乱をもたらした可能性があることを意味する。
過去10年間の太陽活動は減少傾向にありましたが、最近の活動の再燃は、新たな多忙なサイクルが始まろうとしていることを示唆しているかもしれません。
2017年、私たちはFEMA(Federal Emergency Management Administration)が電力網を破壊するほど強力な大規模な太陽光発電イベントを計画したことに注目した。
また、過去3年間でいくつかの注目すべき太陽フレアイベントがありました。
地球は、2025年まで続く可能性のある活動的な太陽期間に入ると思われるもので、これは、ウイルスの流行のためにリモートワークがハイパードライブに蹴られているように、新しいデジタル経済に多くの課題を提示するでしょう。太陽フレアは、以下に示すように、衛星ベースの通信ネットワークを混乱させる可能性があります。
スペースウェザーは、12月1-2日から、日曜日のM4.4クラスの太陽フレアが地球の磁場を横切る可能性があると警告しています。
(翻訳ここまで)
最後に
いかがでしたでしょうか?
記事の中にありますように、太陽で起こった爆発の発生場所が「たまたま地球に大きな影響を与えない場所」だっただけでした。
私たちが「気付かないうちに起こっていること」など、本当にたくさんあるのでしょう。
また、12月の1~2日にかけて、自分や周りが「なんとなくおかしかった」人もいらっしゃるかと思います。
普段なら気にしないようなことでも、何か無性に腹が立ってしまったり。
小さなことでクヨクヨしてしまったり。
とにかく「感情の変化が激しく、刹那的な行動に出てしまった」人は多かったかもしれません。
実際、私も「非常に気分がかき乱され、冷静さを失う」ような出来事がありました。
「めちゃめちゃ変」
でした。
普段なら「そもそもこんなことにはなってない」はずなのに、です。
私は、以前から書いている通り「人間は太陽活動から大きな影響を受けている」と思っていますし、変な言い方をすれば「人間がおかしい時は、だいたい太陽のせい」だと思うことにしています(笑)
※ 自分がやらかしたことに関しては、真摯に反省すべき点は反省します、もちろん。
「受ける影響を最小化」することは難しいかもしれませんが、それならば「対処法を最大化する」ことならできるでしょう。
※ 「瞑想」とか「心構え」とか「準備」とか、或いは「こういう知識を有すること」で。
これから、ますます「太陽の影響を受けやすい時代」がやってくるかもしれません。
自分や大事な人などが、機嫌が悪かったりする時は「ああ、太陽さんのせいかもなぁ」ぐらいに思ってると、無駄に傷口が広がるような対応をしないですむことになるかもしれません。
穏やかに(笑)
また。
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コアの部分で「愛し合える人」がいる人は、どうかその人と「たくさん愛し合って」ください。
全部太陽のせいなんだから(笑)