あなたがあなたの救世主

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ここからが人生のスタート - 大いなる拒絶【海外記事より】

Hatena Feedly

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みなさん、ようこそ。

はじめに 

最近、少しばかり「暗い話」ばかり取り上げていた気がしますし、お読みいただいている方にも「もうウンザリだよ」と思われている方もいらっしゃられるかもしれません。

※ まぁ、そういう話もちゃんと受け止めることが大事かとは思いますが。

 

そんなわけで、今日は少し「前向きな」コラムをご紹介したいと思います。

※ いつもの「スピリチュアル系のサイト」に掲載されている記事ですが。

 

一口に「スピリチュアル系」と言っても、こちらのサイトの記事は「現実的な論客の危機感から発せられる記事を取り上げることも多い」と感じますので、こまめに取り上げさせていただいております。

※ 例え、サイトが「スピリチュアリストによるチェリーピッキング」で構成されていたとしても、記事自体の内容が「現実的」なら問題ないと思います。

 

基本的には「私もこういう風に」思いますが、微妙には(?)私の思っていることとは違っていたりもしますが、それでも「悪くないな」と思えるコラムでした。

 

それでは、早速。

ここからが人生のスタート - 大いなる拒絶

LIFE STARTS FROM HERE – THE GREAT REJECT

2020年11月12日

https://www.wakingtimes.com/wp-content/uploads/2020/11/Disobey.jpeg

投稿者:Julian Rose
Waking Times

 

 リアリティチェックをしましょう。私たちの多くは朝起きて、デフォルトの記憶が眠りに落ちて、「正常」に見える「プレCovid状態(訳注:パンデミック発生以前)」に戻ります。しかし、冷たい水を顔にかけ、犬を散歩に連れて行き、朝食をとった後、力の糸を微調整することで、私たちを「自然な進化の傾向に、100%異質な曲に合わせて」踊らせている操り人形遣いの手に縛られていることに気づくのです。 

 

 その「人形遣い」は実際には一人ではなく、多くの人です。 彼らを「人」と呼ぶことはすでに誤りかもしれませんが、彼らは生命の陰で活動し、すべてを「所有」するという自己陶酔的な野心に基づいて自分の意志を押し付け、もちろんそれは制御するためです。

 

 ラジオやテレビの電源を入れ、新聞やパソコンを開くと、「ニュース」と呼ばれるものが流れてきます。そして、あなたは実際に何を得ているのでしょうか?それは本当にニュースなのでしょうか?

 

 「便利で快適なモード」のままでいることを好むあなたのスローな心は、あなたが「実際にニュースを受け取っている」と信じるように導いています - そうではありませんか?

 

 しかし、その心を少し研ぎ澄まし、背中をまっすぐにし、本当の現実の感覚を明らかにし始めると、それはまったくニュースではなく、単に「その日のスピン」であることがわかります。デイリーなスピン。

(訳注)

スピン(英語:spin)とは、パブリック・リレーションズ(PR)において、特定の人に有利になるような、非常に偏った事件や事態の描写を意味する、通常皮肉のこもった言葉である。 日本ではスピン報道とも。

ja.wikipedia.org より

 これは、操り人形マスターと彼の人間ではない陰謀団によって設計および構築された公式であり、あなた、私たちの子供、叔母のメアリー、叔父のトム、おばあちゃん、おじいちゃんなど、この惑星上のすべてのものを「所有」するためのコースを維持します。 私たち/彼らの家、家具、庭、お金、車、さらには – 考え方。

 

 ニュースとは、「メディア」を所有し、運営する人々によって二重に仕組まれた壮大な教化運動であり、これらの「人間以下の」実体は、「ニュースの所有者」が「デイリー・スピン」を印刷し、放送するための立派な報酬を得るというマフィア風のごまかしの一部として、壮大な操り人形のマスターと手を取り合って働いていることを、あなたは少しの衝撃を受けて(もう一度)気づくのです。

 

 しかし「この陰謀組織はどこからその大金を得ているのだろうか?」と疑問に思うかもしれない。どうやって大多数の主要メディアに賄賂を送り、「スピン」を連日継続させるのか?主要メディアだけでなく、この仮想的なアジェンダがフェイク・ニュースを我々の過剰な精神状態に送り込むために影で働いている他のすべてのオペレーターにも金を払えるのだろうか?

 

 彼らの血税はどこから来るのか?世界を支配するというサイコパスな野望を持っている、押し付けられたバーチャルリアリティの偽物の王と女王たち。

 

 ちょっと待ってください - これがわかりませんか?つまり、私たちはローンを組んだり、銀行から高額な契約書を受け取ったりして、突然、その企業や企業の「寛大さ」のために返済の義務を負うことになるのです。

 

 操り人形師のビッグバンカーは、本当に騙しの達人、つまりマジシャンです。彼らは、今では数世紀前から存在しているが、今でも夢のように機能している、シンプルだが見事な公式を適用している。そう、彼は単に自分が持っていないものをあなたに「貸す」だけで、あなたが実際に持っているもの、つまりあなたの仕事や仕事から得た収入を使って彼らに返済するように命じます。本当に裏切り者の手口だと思いませんか?

 

 しかし、このようにして、実際には非常に小さな領地(おそらく人口の0.2%未満)である大政党は、無限の資金を手に入れ、それによって、その希望する専制的な青写真に従って、「世界を動かす」ことができるのです。つまり、あなたと私がBig Banking plc(訳注:PLCは公開有限会社の略)で融資やオーバードラフト(訳注:当座貸越のこと)を受け続けている限りはね。

ja.wikipedia.org

www.ifinance.ne.jp

 彼らはボタンを押して、すぐさまに!銀行口座に50,000ポンド/ドルがあります。 - ワオ!しかし、レジに行ってその50,000枚の紙幣を要求すると、拒否されます。どうして? 銀行が実際にそれを持っていないからです。それは紙の上にあるだけで、何もないところから作られたものです。返済が完了したら、10%程度の紙幣を引き出すことができますが、それは別々のトランシェと別々の時間差でのみです。そして、このデジタル時代の違法な監視の中で、紙幣が流通している間でだけです。

www.ifinance.ne.jp

彼らは「あなたがあなたのお金をどのように使うことができるか」をコントロールします。 陰謀団、メディア、偽の民主主義者、企業を高い支配の高い地位に座らせて置くための、この驚くほど巧妙な盗難行為です。 ディープステートの破壊的な能力と長寿を支えるのは、この最高の欺瞞行為です。 現在、国家の「永久に借りている」政府が直面している巨額の借金。 その後、この企業の世界のゴールドマンサックスから利子を借りて詐欺を広める政府は、すべてのコインランドリーの中で最大のコインランドリーである国際決済銀行から無限の流動性を供給されます。

 

汚れた洗濯物をBIS(訳注:国際決済銀行)に渡せば、地球上のすべての銀行の領地に再分配されます。こうして、戦争は資金提供され、ソロス/ゲイツ/ロスチャイルドの「カラー革命」の強要が行われ、偽旗イベントが煽られ、プロパガンダ社会工学、行動心理学の機関が活動を続けています。大衆を服従させるために、心を支配することに従事しています。

BIS(国際決済銀行)とは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan

ja.wikipedia.org

 

グレート・リセットを軌道に乗せるように!」と操り人形師は要求しています。「リセット」は、デイリースピンを流布するメディア達が露骨に宣伝している、ディストピア的なグリーン技術のファシズム的な課題を持っています。「グリーン・ニューディール」「ゼロカーボン」「スマートグリッド・インターネット・オブ・シングス」は、私たちが夢見ていた約束の土地なのでしょうか?

 

そう、親愛なる友よ、私たちの多くが、そしておそらくあなたも、「犯罪だ!」と叫ぶのは、昼の、あるいは夜の、陰謀組織のロードマップが突然焦点を当てられ、真実が明らかになった時の、その高い瞬間の間に、簡潔に真実を把握しているからである。しかし翌朝、再びデジタル化された言葉の奔流に惑わされたり、ポケットサイズの電子レンジの受話器で着信のアナウンスがチクチク鳴ったり、リビングルームの壁には手招きする大画面テレビが映し出されたりする。購入しなければならないスーパーマーケットの無菌の偽物食品の長いリストは言うまでもなく、Covid、社会的課題、仕事の要求、もしまだ持っているならば、これらすべてとそれ以上のものが、真実の瞬間を再び曇らせ、操り人形のマスターの暗に偽装された世界支配のテンプレートに、これまでと同様に従順に依存したままにしておくのだ。

"ワクチンを接種して、私たちの意志に従え"

一体どうやってこの躁状態の袋小路から抜け出すのか?答え:出たいと思わなければならない。それがすべての自由の前提条件だ。それを望まなければならない。人はそれが提供するもの、不確実性、そしてすべてを愛さなければなりません。複数の人が自分の奴隷制を愛しています。 だが、操り人形の主人は、明らかに君に自由を求めていない。彼らはあなたに、デジタルな気晴らしのための彼らの与えてよこす小さなゲームを購入し続けることを望んでいます。彼は、彼の帝国とその占有者が、主にロボット化されることを望んでいる。5Gが主導する無知。

 

さあ、話を戻して。聞いてください。陰謀団の青写真によると、角を曲がったところに「キャッシュレス社会」があります。その小さな目的が適所に置かれた場合、我々は100%監視の道具になることに屈服したことを認めなければなりません。これは、皮膚の下にデジタルプライミングされた追跡可能なプラスチックまたはRFIDチップの一部を除いて、日常生活の生存のための手段を残さないことです。

 

そうはさせないようにしようではありませんか。明日も自由を生き残らせるための一歩を踏み出しましょう。ラットレースで(もう少し...「快適」に)生き残るために採用したすべての便利なアイテムを1つずつ切り離すことができます。

 

あるレベルでは、それは非常に単純です。5GがあなたのDNAをスクランブル化するのが嫌なら、携帯電話はやめましょう。携帯電話は諦めましょう。無菌で、変性し、遺伝子組み換えされ、照射された食品が免疫系を破壊したくないですか?覚醒剤市場は諦めましょう。大手銀行があなたのお金を盗むことを望まないのですか?大手銀行は諦めましょう。Covidが嫌ですか?人生を恐れるのを諦めて、マスクを捨てましょう。傲慢なテクノクラートの群れの下に永久にいたくないですか?だから、いじめっ子の偽権威者たちに「ノー」と言いましょう。「私は同意しない」と。

 

それをすべて諦めてください。代わりに、地に足の着いた、分散型の、人生に肯定的な代替案にあなたのサポートを与えてください。それらは、胎児の形で存在し、臨界的な数の大衆がお互いに結びついた時、繁栄を迎えるでしょう。いったんこの道を歩み始めたら、あなたは「彼らだ!」という非難的な活動家から、「私たちだ!」という自己主張的な活動家へと変化するのです。これが現実です。各国で何万人もの人々が同じ軌道に乗れば、ビッグブラザーの青写真はぐらつき始める。何千万人もの人が挑戦すれば、グローバリズムアジェンダは薄れ始めます。その波がサーファーの夢(訳注:サーファーの夢=ビッグウェーブ)になれば「グレート・リセット」は「グレート・リジェクト(大いなる拒絶)」になる。

 

私たち国民は、本当に重要な唯一の行動をとったのです。私たちの運命を掌握し、人に優しい企業を支援することを選択したのです。すでに、他の様々な「ライフ・ポジティブ」な取り組みが存在し、その上に構築されるのを待っていることを実証しています。

 

最終的に抑圧者の足元から敷物を引っ張り出すためには、私たちは自分自身を「真の役者」として認識しなければなりません。心理学的には、私たちは被害者意識を克服し、創造的な能力への信頼を深めなければなりません。

 

世界の方向性を取り仕切る国内および国際的な政治協議会の大多数は、計り知れないほど腐敗していることが露呈しています。国連、WHO、WEF(世界経済フォーラム)のような巨大な機関は、腐敗した自己利益と投機的な金融取引のスズメバチの巣です。WTOIMF世界銀行のような巨大な世界的金融機関は、地政学的な覇権を握っているだけで、マネーロンダリングの演習に過ぎません。それをすべて足し合わせて、地元の資源基盤を再活性化し、猛烈に守るために、故郷に帰る以外にどこに行けばいいのでしょうか。その場所は、あなたの日常生活の中心となる場所です。そこから革命が始まるのです。

 

庭園、緑地、果樹園、ミツバチ、市民農園再生可能エネルギー計画、職人の技術など、すべてのミクロな要素が結合することで、コミュニティに何らかの形の真の主権、自給自足、興奮をもたらします。

 

私たちはそれを認識したくないかもしれませんが、グレートリセットの世界は、私たちの身近な地域の活性化によって打ち消されるのが最善です。デジタル化されていない、人間規模の共同作業の場で、真のつながりを再構築することができます。コミュニティと自然な親密さの崩壊に対する最も根本的な解毒剤を形成する重要なつながり。それは、操り人形師と彼の人間以下の陰謀団の反生命的な野心によって故意に押しつぶされたかけがえのない資質。

 

あなたの人生を操り人形師の支配から解き放ちたいですか?そうなのか?ならば、この断絶を癒しましょう。人生を元通りにするのです。人生を肯定するのです。新しい人間性は死よりも生を肯定する。そして、その肯定はここから始まるのです、私たちの裏庭から。

 

著者について

ジュリアン・ローズは、イギリスの有機農業の初期のパイオニアであり、作家であり、国際的な活動家であり、起業家であり、教師でもあります。彼の最新の著書「Overcoming the Robotic Mind - Why Humanity Must Come Through」は、特にこの時代に向けた先見の明のある読み物です: www.julianrose.info を参照してください。

 

(翻訳ここまで)

 

www.wakingtimes.com より

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

何かと話題の「グレート・リセット」ですが、それを「拒絶する」ことで「グレート・リジェクト(大いなる拒絶)」にひっくり返してしまおうということですね。

 

まぁ、まずは「こういう意識」を持つことが最初の一歩ではあるのでしょうが、それだけでは「(何かに対する)リアクション」にしかすぎないわけで、それは「クリエイション(創造)」とは違うのだと思います。

 

そのあたりのことも含め、明日は「このコラムを下敷きにした私なりの考え方」について書かせていただこうと思います。

 

また、このコラムの前半は「経済(お金=信用創造)のカラクリ」に関してでしたが、私は「減価貨幣」的な発想は自力で考え出したことがあるのですが、通常(現行)の「経済」という概念に対して「お金は悪しきもの!」という思い込み(「メンタルブロック」とも言います)が強すぎて、どうにも詳しくありません。

※ 改めて研究中だし、マインドブロックもほとんど外れましたが、今までのツケのおかげでまだまだ苦労してます(笑)

 

良くて、下記リンク先の動画程度の知識しかありません。

www.youtube.com

こちらの動画をご覧いただいて、もしも「お前、間違った知識で解釈してるよ!」と思われた方がいらっしゃいましたら、コメント欄などでご指摘いただけると助かります。

 

最近は「今日の記事の内容を『偉人の名言ひとこと』で言い表すには、どの言葉

がふさわしいか?」というのを考えるのがマイブームです(笑)

 

というわけで、今日はコチラを。

僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
I think our society is run by insane people for insane objectives.

 

 - ジョン・レノン

www.youtube.com

※ 俺もそう思うよ、ジョン。たった四人でも仲良くできなかったのに、そのくせ「世界中の人が仲良くする世界」を夢想しちゃった人だけどね、あなた(笑)

 

また。

 

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余談.

 

信用創造の欺瞞性」について、何年も前にスピリチュアル界隈?で流行った?動画のことを思い出しました。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

で、当時の私はこれを「ある程度の真相(というか真面目に考えたことある人ならわかりきってること)の暴露」というか、それを「多くの人に知らしめようという目的で」作られた動画なのだと受け止めました。

 

なぜに多くの人に知らしめる必要があるのか?

※ 「90%の真実に10%の嘘」

 

まぁ「言ってること自体(金融の根本的な原理)に関しては正しい」とは思います。

 

目覚め」のためにでしょうか?

 

それとも「さらなる夢のために」でしょうか?

 

私は「ベーシックインカムという夢」のための下準備だったのだと思っています。

※ それが「人体に埋め込まれた生体認証と紐づくことになる」とは、当時これを見て「信用創造の欺瞞性について」学んだ人は思ってもいなかったでしょうし、ここで情報が止まっている人も多いでしょう。

 

要するに「そういう人たちがベーシックインカム待望論を支えている」とも言えるのでしょう。

※ そして、そういう人たちが「さらなる管理社会へと繋がる道が敷かれようとしていることに、知らずに協力しようとしている」とも言えます。

 

そして、こうやって「植え付けられた」思想が、現在は芽吹こうとしている段階なのだと思います。

※ 先の先の、さらに遥か先まで見通せる人などほんの僅かしかいないでしょうし。

 

彼ら(操り人形マスター)」は、いつも「良い羊飼い役」を私たちに与えて寄越してきます。

※ 特に「善良で、心の清らかな人たち向け」のを。

 

彼らが私たちを誘おうとしている先に待ち構えているのは「ユートピアの幻を纏ったディストピア」ではないでしょうか?

 

ちなみに、これらの動画を作成してる?根本的な「運動」の公式サイトはコチラ

www.moneyasdebt.net

http://paulgrignon.netfirms.com/MoneyasDebt/MAD2020/2020index.jpg

う~ん...

 

この「虹っときゃいい」的な感じとか...

※ だいたい「安っぽい」デザインで「何年前から更新してないのよ?」感がね。

 

バシャールとかスライブとかツァイトガイストとかと通ずる(要するに「あっち系」発の偽情報)ような...

※ そのあたりのことは、そのうちまとめて。

 

私、実は「ディープステート」とかはどうでも良くて(どうせ、また名前変わるだろうし)興味があると言うか「どうにかならんかなぁ?」と思ってるのは「人間自体の心の仕組み」だったりするもんで。

※ やたら「光(聖なるもの)を自己の外に求め、あげくに『その心を誰かに利用される』という欠陥」的な。だから「あなたがあなたの救世主」なんですけどね、ブログのタイトル。