あなたがあなたの救世主

あなたがあなたの救世主

「悟り」のこととか、この世界から「戦争」「差別」「暴力」を本当になくすという無謀な挑戦とか

あなたがあなたの救世主

NESARAとGESARA
アドレノクロム
淡路島とパソナ
ロジャー・ストーン
ロックステップ計画
火ヴァッチャ経

【雑記】世の中のおかしさに気付いた人

Hatena Feedly

 

ようこそ、みなさん。

 

これから雑記を書くことが多くなるかもしれません。

 

さて、わたしが現在は「外にいることが多い仕事」をしていることは先日の雑記でもお話させていただきました。

 

本日も、そんなわけで外にいるのですが。

 

一緒にお仕事をしている方と、ひょんなことをキッカケに「PCR検査のおかしさ」についての話になりました。

※ ちなみに「PCR検査の運用に関して」です、わたしたちが話題にした「おかしさ」というものは。

 

ちなみに、その方というのは「獣医師免許」をお持ちの方です。

 

込み入ったところまで「おかしさ」についてお話できたわけではないのですが、その方が「こんなこと、なかなか普通は話せないからね」と仰っていたのが、とても印象に残りました。

 

ある程度の「医学知識をキチンと修められた方」が「こんな話を普通の人にすると、こちらがおかしい人だと思われるからね」と仰られる現状というのはどうなのでしょうか?

 

色々と思うところはあります。

 

ちなみに「狂牛病の話題が流行った頃」にも「おかしさ」というのがあったことをお話から知りました。

 

あと、こんなお話をすることになった「ひょんなキッカケ」というのも不思議なものです。

 

その方が何を感じられて私に「こんな話題」を振られたのかはわかりませんが、「ある程度の想像」はつきます。

 

少なくとも私は「獣医師免許をお持ちの方がここにいるのはおかしい」と感じましたし、おそらくその方も私との短いやり取り(簡単な学歴的な話題)から、私のことを「ここにいるのはおかしい」と感じられたのかもしれません。

 

少なくとも私は、この「獣医師免許を持つ同僚の方」のことを「無知ではない」と思いました。

 

その方をして「こんな話はなかなかできない」と言わせてしまう原因とは?

 

そもそも「マスクは感染を予防するため」ではなく「自分が他人を感染させないようにするため」ということすら理解していない人々が多い状況なので、そうならざるを得ないのかもしれません。

 

要するに「無知」が蔓延っているせいで、このような状況になっているのかもしれません。

 

その方とお話しているうちに「わたしが普段取り上げているような話題」に「大変詳しい方も、同じ職場にいらっしゃる」ということを知りました。

 

しかも「年齢は70歳近く」とのことです。

 

「あぁ、やはり思っていた通りだなぁ」というのが、私の感想でした。

 

世の中には「普通の人がやらない類の仕事」というのが存在しています。

 

「普通」というものの基準は非常にあやふやなものだとは思いますが、なんとなくの感覚で「普通」とされない仕事でしょうか?

 

簡単に言えば「一般的な会社員」などではないと言えばいいでしょうか?

※ 「一般」とはなんぞ?問題も発生しますが(笑)

 

私は「一般的だと世間からは思われるであろう、普通の会社員という身分」だった時代もそれなりにありますし、そうではなく「普通とは思われないであろう仕事」というのもたくさんやってきました。

 

自動車メーカーの工場で、三交代制で車のバンパーの塗装する仕事などは「普通の仕事」の類になるでしょうか?

 

少なくとも「その仕事がどうしてもやりたい!」とは、なかなか思わないような仕事ではあるでしょう。

※ これからどんどんロボット化される仕事になるでしょうし。

 

むしろ、そういう「人間じゃなくてもできる仕事」というのはどんどんロボット化して欲しいものだとも思いますが、そうなればなるほど「いらない人」という層も広がるのかもしれないので、そこはどうバランスを見出していけばいいのだろう?と最近よく考えます。

 

AIが発達し、ロボット化なども進み、今のように「コスト的に人間を使ったほうが安上がりになる仕事」というのが「自動化してしまったほうが安上がり」となってしまった時。

 

その時に、多くの人が夢見るような「その人の個性が価値となり、その人の創造性が他者に貢献することが価値となる」ような世界というのが、果たして本当に訪れるのだろうか?と。

 

要するに「他人に何も貢献しない人間は不要である」という世界が訪れてしまうのかもしれません。

 

先ほどの噂をお聞きした方とは、まだお話をさせていただいていないのでわかりませんが、きっと「わたしと似た方であろう」その方や私みたいな人間は、「普通でない仕事」なりをやるという選択肢がまだあります。

 

私などの普段言っていることを「誰も価値のあることと認識しない世の中(まぁ、今も大きな影響力はありませんが)」がやって来て、それこそ「誰にも必要とされない」ような時、そこに「人間が必要とされない社会」が広がっていたら?

 

本当に一部の「知識のある人々」と「その時に常識とされているものを疑うことすらない多くの人々」と「ほんの僅かばかりの変わり者たち」が存在する世界。

 

そんな世界で「ほんの僅かな変わり者たち」でい続けることが、果たしてできるのだろうか?と考えます。

 

まだ、今は「世の中のおかしさに気付いた人」というのは、一見「世捨て人」的に見える生き方を「選択する余地」というのが残されています。

 

私が後何年生きるかはわかりませんが、私が死ぬまでは「余地は残されている」と願います。

 

しかし、ほんとに心配なのは「その後」のことです。

 

誰も「おかしいことをおかしいとも思わなくなる世界」がやって来ようとしているのかもしれません。

 

それは遥か先なことのようで、私たちは「二度と引き返せないライン」というものを「今、まさに」踏み越えようとしているところなのかもしれません。

 

いずれにせよ、世の中の「変わり者たち」が、いつまでも存在できますように。

 

そして願わくば、そのような人たちも「幸せ」でありますように。

 

「世の中のおかしさに気付いた人」というのは、これまでも「世の中から消える」という道を選ばざるを得ませんでした。

 

せめて、そのような人たちの声に耳を傾ける人が増えますように。

 

「普通じゃない仕事」だったり「普通じゃない生き方」だったりをしている人の中には、そういう「賢者」のような人が、実はたくさんいらっしゃるのかもしれません。 

 

本当に、そのような人々に、その考えに見合う人生の喜びを。

 

そんなことを切に願う夜です。

 

また。

 

f:id:kazzhirock:20201003074602p:plain

 

↓良ければポチっと応援お願いします↓

ブログランキング・にほんブログ村へ


人気ブログランキング