ようこそ、みなさん。
はじめに
みなさんは「クリストファー・ノーラン」と言う監督をご存知ですか?
私は大好きです。
で、そのノーラン監督の最新作『TENET』のことを調べていたんですが。
また「面白い」と言うか、なんと言うか...
とりあえず「人間の想像力の豊かさ」に改めて感心させられるようなサイトを見つけたので翻訳してご紹介させていただきたいと思います。
※ 後日、いろいろ追記すると思います。
では、早速。
映画『TENET(テネット)』には注意を!
クリストファー・ノーランの映画は未来を予測しているのか?それともノーランは未来を知っていて映画の中に手がかりを置いているのか?
ノーラン監督の映画「ダークナイト ライジング」が2012年7月20日に公開された。コロラド州オーロラの映画館で深夜の上映中に銃を持った男が劇場内で発砲し、12人が死亡、70人以上が負傷した事件と永遠にリンクしている。
人々は、この映画の製作者がオーロラの大虐殺について事前に知っていたことと、5ヶ月後にサンディフック小学校で起きた別の大規模な銃乱射事件について事前に知っていたことを示唆しています。多くの人は、ノーランと共同制作者達が、映画のあるシーンの背景にある高層ビルの上に「オーロラ」の文字が書かれた看板を挿入したと考えています。
映画の後半では、ゴードン長官役のゲイリー・オールドマンが地図上で「サンディフック」の文字を指差している。
映画ファンは、ノーラン監督の最新作『TENET』を見に行き、彼も事前に知っているかもしれない未来の出来事を予言する手がかりを探していた。
『TENET』のテーマは「未来はコントロールできる」ということです。tenetは回文です。前向きにも後ろ向きにも同じように綴ることができます。TENを前に綴り、TENを後ろに綴る。これ自体がヒントになります。10/10は10月10日。
(訳注:2020/10/10=22+11=33)
9/11やCovid-19パンデミックのような事件を計画し、演出した支配者の犯罪一族が、過去と未来の大事件を知っているとしたら、ノーランは、10/10は、別の計画された事件が世界を揺るがす日だと教えてくれている。
10/10の災害についての仮説
10/10のイベントが何なのかは諸説あります。映画の中で3回登場する通りの看板に注目する。その通りの名前は「CANNON」です。なぜノーランは3回もCANNONの看板を見せているのでしょうか?それは何を意味しているのでしょうか?
セオリー #1
CAの文字はCaliforniaを地名にしています。CANNONには2つの「N」の文字があります。CANNONの最初の「N」の文字は、映画の中で2回、街灯によって見えなくなっています。CANNON」ではなく「CANNON」と表示されています。隠された'N'は'Nigger'という'N'の単語を指しています。3回目にストリートサインを見ると、両方の'N'が表示されており、ストリート名がCANNONではなくCANNONであることがわかります。CAがカリフォルニアで、最初の'N'が'nigger'だとすると、'NON'は何を意味するのでしょうか?nonは「否定」や「不在」と定義されています。
「セオリーその1」は、10月10日にカリフォルニアで黒人が否定されるか、いなくなる(殺される)出来事が起こるというものである。最も挑発的な出来事は、死んだ黒人男性が木にロープで吊るされることであろう。この出来事は、本格的な革命とアメリカの破壊を誘発するでしょう。企業が資金提供し、DNC(民主党全国委員会)が支援する破壊は、すでにアメリカの主要都市で始まっています。
セオリー #2
イスラエルの地は、かつてcanaanと呼ばれていました。古代ヘブライ語では、母音はインターチャゲーション可能です。カナンはカノンと綴られることもあります。"カナン "として知られていた土地は、現在のイスラエル、ヨルダン川西岸とガザ、ヨルダン、シリアとレバノンの南部を包含するレバント南部の領土に位置していました。この地域の最古の名称は "カナン "でした。
10/10にイスラエルが核攻撃の標的になる可能性があるという説がある。そうなれば、アメリカとイスラエルがイラン、ヒズボラ、ハマスに対して宣戦布告を行うことになる。そうなれば、ドナルド・トランプ氏の戦時下の大統領としての再選が確実になる。
(翻訳ここまで)
最後に
賢明なる私のブログの読者のみなさまに、まさか「これをそのまんま受け取る」ような方はいらっしゃらないかとは思いますが(笑)
まぁ、こんなことを言い出す人もいますし、今後また「都市伝説系YouTuber」の方などが「さも事実であるかのように」語り出すネタになるかもしれません。
陰謀論系のブログでもなんでもそうですけど、やはり日付指定系の話は、その日付が過ぎた後にちゃんと「言い出しっぺの人がなんと言っていたのか?」と「外れてた場合は、その後の対応」の検証はしないとダメですね。
※ 私も竹中さんやらの推測は見当違いでした(笑)あと、岸田さんもどうやら首相の目はないようです(笑)
ちなみに、ご紹介させていただいたサイトですが...
こんな画像を「ワザワザ作って」らっしゃいました。
どうなんですかね?こういうのって。
いくら憎くても、敵とする勢力を「必要以上に悪魔的に演出する」のって、結局「敵(とした人々)を(人々の幻想の中で)巨大化させるだけ」でもあるし、さらに「自分のやってること(過剰な演出)も、自分を『悪を糾弾する別の悪』にしてる」と思うのですが?
まぁ、この話は「10/10に何が起こるか実際に?」だけ見てればいいんですけど。
※ 何もなかったら、きっとこのサイトも、このサイトを紹介してる日本のブログもスルーなんだろなぁ。
「『TENET』には悪魔崇拝者が行う計画の予言が埋め込まれてる!」って話が流れてきたらご注意を。
また。
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