あなたがあなたの救世主

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「大阪万博のロゴ」と「オカルトシンボリズム」と「スーパーシティ/スマートシティ」と

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ようこそ、みなさん。

 

大阪万博2025」のロゴが決まりましたね。

r.nikkei.com

 

Twitter大喜利

 

まぁ賛否両論になってるようで、また「ネタ化」してまして。

 

Twitter上には既に、というかロゴの決定が発表された直後あたりから、たくさんのパロ画像が溢れかえっております。 

※ ほんと、いつもながらこういうのの速さにはビビります(笑)

 

  ※ いや、焼くんかいっ

   ※ いや、編むんかいっ

 ※ 可愛いかよっ

 ※ 仕事はえぇ〜なぁ、おいっ

 ※ 数珠かよっ

 ※ 「アリ」だな

 ※ ちょっと欲しい

 

といったほのぼの系から

 

 ※ 「昭和の怪奇感」最高ですね

 ※ シンプルに怖い

 ※ まぁ、連想しがち

 ※ ありそう

 ※ ガラナっ!

 ※ シンプルにキモい

※ コロシテくん

www.msn.com

などなど。

 

ちなみに「コロシテくん」の元ネタというか、由来は「コロシテ...」と懇願する「人の手によって造られたクリーチャーの懇願(いっそのこと殺して...)」から来てるんだと思いますが、どうなんしょうか?

 

そしてさらに、そんな「コロシテくん」呼ばわりされるロゴに対して

 ※ 輝きちゃんに萌える人も続出する予感

 

まさに「賛否両論」というか、このロゴを「可愛い」と思う人もいれば「気持ち悪い」と思う人もいるわけですね。

 

オカルトシンボリズム

 

中でも特に感心というか、気になったのはコチラ

 ※ 水木先生...

 

妖怪」の話になると長くなるので簡単にご紹介しますが

バックベアードは、現代日本においてアメリカ妖怪とされるキャラクター。巨大な黒い円形に枝のような物が放射状に生えており、中心に目が付いた姿をしている。夕方、ビル街に出現する。その巨大な一つ目で睨まれると強烈な目眩を起こすため、ビル屋上などにいると落されてしまう。光化学スモッグのようなものが正体だと指摘する書籍もある[1]

バックベアード - Wikipedia より

 

まぁ「西洋妖怪の大ボス」とされています、現代の日本では。

※ というか「ゲゲゲの鬼太郎」の影響で。

出自

バックベアードや、その元になったとされる決定的な伝承は現在のところ発見されておらず、バグベアイギリスに伝わる子供の躾のために考え出された妖精)からの着想説がある[2]。しかし、微妙に語感が似ているという他に共通点がなく、国・性質・容姿などは全く異なっている。

現在知られている妖怪としての初出は『少年ブック1965年8月号の「世界の幽霊・おばけ100選」で、昆虫の眼を持つとされている[3]。絵・岡崎甫雄、文・北川幸比古によるもので、「目をまともに見るとガケから落ちたり、めくらになる」とあり、同様の妖怪が1967年の『少年ブック』付録にも掲載されている[3]

1966年の『週刊少年マガジン』掲載の水木しげる漫画墓場の鬼太郎』「妖怪大戦争」の回で西洋妖怪の総大将として描かれ、以後、水木の多数の雑誌掲載や原作漫画およびアニメに登場し有名になった。また、設定も変化していき、『週刊少年マガジン』の巻頭口絵『世界の大妖怪』(1966年)では、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターとは別に、目を見ると失明する妖怪として描かれた。また、水木による伝承の妖怪を解説した書籍『東西妖怪図絵』(1975年)では外国の妖怪として紹介され、「睨みつけて目眩を起こす妖怪」「光化学スモッグのようなものが正体」として描かれ[1]、以降の水木の妖怪関連の書籍は『東西妖怪図絵』の絵や説明を基準にしている場合が多い。

一方で、伝承のある各国の妖怪に紛れて紹介されていたため、漫画からの創作であることを知られずに、日本国内において妖怪や悪魔として、漫画ゲームなど様々な創作メディアで、大よそ類似したデザインで登場し続けるようになった。

バックベアード - Wikipedia より

 

大阪万博2025のロゴ」には複数の目玉があるわけですが、本来の「バックベアード」は「一つ目」なわけで。

 

そして「一つ目」で最も有名なシンボルの二大巨塔と言えば?

 

ホルスの目」と「プロビデンスの目」ですよね?

※ 両方とも紐解けば長くなるのでこれもご紹介だけ。

 

ホルスの目

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f5/Oudjat.SVG/1920px-Oudjat.SVG.png古代エジプトでは非常に古くから、太陽は、ハヤブサの姿あるいは頭部を持つ天空神ホルスの両目(「ホルスの目」)だと考えられてきた。

やがて二つの目は区別され、左目(「ウアジェト(ウジャト)の目」)は月の象徴、右目(「ラーの目」)は太陽の象徴とされた。

ホルスの目 - Wikipediaより

 

プロビデンスの目

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/de/MasonicEyeOfProvidence.gif

プロビデンスの目プロビデンスのめ、: Eye of Providence)とは、が描かれたキリスト教における意匠プロビデンスキリスト教摂理という意味で、神の全能の目: all-seeing eye of God)を意味する。光背や、三位一体の象徴である三角形としばしば組み合わせて用いられる。

プロビデンスの目 - Wikipedia より

 

まぁ、あのロゴを「気持ち悪い」と感じた人で、さらに「陰謀論」系の話が好きな人は「連中のメッセージが込められている」と解釈するわけです。

※ 「目玉のシンボル」はだいたいこういう考え方しますよね(笑)

 

とは言え、大阪万博のロゴを「ホルスの目が由来だ!」とか「プロビデンスの目が由来だ!」と決めつけるつもりはありません。

 

何かを決めつけてしまうと、それがスコトーマになってしまい、他のことを見逃す恐れがあるので。 

 

」にはもともと(人間の仕組み的に)特別な意味があり、それを無意識的に理解して表現してしまうのが「人間というもの」なのだと思いますので。

 

まぁ、なので、こういう「奇妙な共通点にも思えるもの」は「こうも考えられるなぁ」ぐらいの「可能性の一つ」程度に理解しておけばいいのでしょう。

 

なんで目なのか?」についてはコチラから

kazzhirock.hatenablog.jp

 

スーパーシティ/スマートシティ

 

陰謀論的な思考回路(「陰謀モード」と今後から呼ぼうかなと思います)で考えてみると「大阪」で開催される事実が次のようなことに結びついたりもします。

大阪府はスマートシティー(次世代環境都市)の実現に向けた公民連携の推進組織「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」を設立し、25日に設立総会を開いた。行政の持つ膨大なデータを民間へ提供し、規制緩和を進めることで、民間を主体とした社会課題の解決を目指す。同日時点で企業や府内自治体、大学合わせて245者が参画する。

newswitch.jp

菅義偉官房長官は、中国からの統制が強まっている香港に代わるアジアの国際金融拠点の日本国内での形成を「実現したい」と意欲を示した。日本のどの都市にその機能を持たせるかについては「特別に決めているわけではない」と述べ、東京には「こだわらない」とした。

菅氏は27日のブルームバーグとのインタビューで、外資系金融機関などを誘致し、国際金融センターとしての地位を確立させたいという思いには、「強いものがある」と力を込めた。 Japan Chief Cabinet Secretary Yoshihide Suga Interview

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

www.bloomberg.co.jp より

www.nippon.comwww.nikkei.com

香港で行われていたデモの「本当の目的」はなんでしょう?

 

将来的に「国際金融センター」をスマートシティ化した大阪や福岡に呼び込む狙いが?

 

まぁ、そうとも考えられる」って話ですが。

 

www.sbbit.jpwww.nikkei.com

 

スーパーシティ」やら「スマートシティ」やらで検索すればいくらでも気ががりなニュースがヒットします。

 

名前統一しろよっ!」って思いません?

あなたは専門用語を理解しなければなりません。なぜなら、誰が何について話そうとしているのか混乱することがあるからです。

ある医師からの警告:Dr. Carrie Madej: CRUCIAL Information About The Covid-19 Vaccine(取り急ぎ翻訳だけ) - あなたがあなたの救世主

 

同じものを、ワザと複数の名前で呼んで大衆を混乱される」というのは古くから使われてきた手法ではあります。

 

スーパーシティ」やら「スマートシティ」に関することは、また別の機会にまとめようと思います。

 

今日はこのぐらいで。

 

また。

 

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