ようこそ、みなさん。
昨日「続き書くかもしれない」と言っていたお話の続きです。
By https://wellcomeimages.org/indexplus/obf_images/4c/6e/da5709a57832dbbb048ba4a17fe6.jpg Gallery: https://wellcomeimages.org/indexplus/image/M0014782.html Photographer: Dickenson V. Alley Wellcome Collection gallery (2018-03-31): https://wellcomecollection.org/works/zncts6ch, Public Domain, Link
その記事はコチラ
「本当にシリーズ化してしまおうかな?」と考えてしまうほど、Qanon関係のことって見てると「創作具合を暴いてやろうかな?」という気になってしまいます。
どうしても気になったことはある程度まで納得しないと止まらない性分の私は、昨日の記事の中で気がかりな点がありました。
それは「Qanonの日本代表風の女性らしい人のTweet内容」です。
正確には、その人が使っていた「ある見慣れない言葉」です。
喉に魚の小骨が引っ掛かったままのような違和感を残しながらも「covfefe」と海外サイトを検索していたところ、あるサイトを見つけました。
※ よく見たらTweetにもリンクされてたんですけどね。(笑)
まずはその内容を翻訳してご紹介するところから始めさせていただきます。
※ 今回はAI翻訳そのまんまで掲載します。
The Tweet That Baffled The World
世界を困惑させたツイート
2020年3月21日
トランプ大統領が世界を困惑させるツイートを発信した(2017年5月31日)。左翼の人々は、彼のスペルや語彙の「無知」に全盛期を迎え、そのような言葉は存在しないと言っていたが、愛国者たちは、彼の通信(コミュニケーション)を理解し、何か大きなことが明らかにされようとしていることを知っていた......しかし、何を........いつ、何を? その新しい言葉は何だったのか...CoVFeFeFe?
5Gがゆっくりと視界に入ってくると世界は見ていました。私たちのインターネット機能は、これまで見たこともないようなものになるのでしょうか?
5Gが登場してから、私たちは「今すぐ欲しいマイクロ波」世代となり、5Gはより高速なインターネット機能を提供するために両手を広げて歓迎されています。 この技術は、過去の3Gと4Gを残してかなりのデータ速度の向上を誇っています。5Gの高周波電波(mmWave)は、より高速なダウンロードなどと私たちのスマートデバイスのすべてに自分自身を提示するだろう。5Gと地平線上で、自動運転車、ドローンの映像、ロボット手術などがあります。
電磁放射が環境にどのような影響を与えるかについては、多くの研究が行われてきました。この放射線は確かに鳥や昆虫の向きや植物の健康に潜在的なリスクをもたらす可能性があると結論づけている。その後、イギリスやオランダでも数十羽の鳥が死んでいるという奇妙な動画が登場しました。メインストリームメディア(MSM)は、このような懸念を「陰謀」だとすぐに論破し、当時は5Gのテストは行われていなかったと述べました。記者は、鳥は農薬が原因で死んだ可能性が高いと述べています。 私たちには分からないかもしれません。5Gによる人間の合併症に関するテスト結果は、まだ決定されていません。
CoVFeFeFeとは何か、そして何の関係があるのか?コバルト(Co-49%)-鉄(Fe-49%)-バナジウム(V-2%)が一緒になって、ストリップコア合金の中で最も高い磁束密度を持つ軟磁性合金となり、多くの革新的な技術のテープコアや磁気コアに理想的な形で使用されています。磁石は、イオンレベルで5G動作中の不純物をクリーンアップします。これにより、酸素が枯渇するのを防ぎ、無害化し、高い無線周波数の電波(mmWave)を発生させません。 この化合物のための他の線形式の名前は次のとおりです。FeCoV、CoVFe、CoVFeFe、VCoFe、FeVCo、等。
5Gが私たちの環境とそこに住むすべての人に有害である可能性があるならば、おそらくCoVFeFeFeは、これらの危険なmmWaveレベルから私たちを保護するために実装されている技術である。 トランプ大統領は、確かに無知ではなく、常にゲームの一歩先を行っているようです...CoVFeFeFe!
次にQanon日本代表みたいな人のTweetを。
[5G] ニコラ・テスラは電磁波技術の全てを持っていたが、彼の死後、その研究/発明の全てが書かれた "テスラペーパー" は、トランプの叔父であるジョン・G・トランプが引継いだ。したがって、トランプもその内容を知るに至っていると推測される。https://t.co/Szi652B7xQhttps://t.co/UYBkxTukOK
— Eri(QmapJapan) ※Parler垢変更 「@okabaeri9111Q」 (@okabaeri9111) 2020年3月24日
このTweetに関連して呟かれた一連のものに登場する「ストリップコア合金」という見慣れない単語。
AI翻訳まんまだから見慣れない言葉なんでしょうね。
「mmWave」も、私なら「ミリ波」に翻訳してます。
だって、日本じゃ科学用語としてなら「ミリ波」使うはず。
※ まぁ、これでお察しということで。
あと、「線式名」は「化学式名」て訳してもいいんじゃ?
※ 教えて化学英語の得意な人?
スッキリしました、とりあえずは。
そう、とりあえずは。
運悪く、こっちに目がいってしまったのです。
12. このテクノロジーは、別の時間同士を行き来するものである。43歳で亡くなったテスラ技術の研究を続け、発展させたのはドナルド・トランプの叔父で電気技師/物理学者/MIT教授であったジョン・G・トランプ。
— Eri(QmapJapan) ※Parler垢変更 「@okabaeri9111Q」 (@okabaeri9111) 2019年12月6日
奇妙なことに...ジュリアン・アサンジと 瓜二つだ。@realDonaldTrump #QArmyJapanFlynn pic.twitter.com/l5C9WLESIF
な、な、な、なんだってぇぇぇぇぇ?!(迫真)
ほんと、知らなくていい情報を知ってしまいました...
QAnon界隈、こんなことになってたのね...
この動画の内容はそのうち...
とりあえず「ソックリさん」の話題だけ。
ジュリアン・アサンジ
「そういえば、大使館からでれなくなってからどうなんだっけ?」と思って調べたら逮捕されてらっしゃいますね。
ジュリアン・ポール・アサンジ(Julian Paul Assange [əˈsɑːnʒ]、1971年7月3日 - )は、オーストラリアのジャーナリスト[5][6][7]、出版社、発行人[8][9]、インターネット活動家。内部告発および情報漏洩の情報を伝えるウェブサイトウィキリークスの広報人、編集長として知られる。ウィキリークスを創設する以前はプログラマ、ハッカーとして活動していた[10]。いくつもの国に住んでいたことがあり、報道の自由・検閲・調査報道に関する自身の見解を述べる機会に、公共の場所に姿を現している。姓はアサンジュ[11]、アサーンジ[12]とも。
日本語版の彼のwikiには「お母さんが再婚して、その相手の苗字にジュリアンもなった」的なことしか書かれていません。
とりあえずwikiだけじゃなく、色んなサイトを見て「アサンジの(生物学的な)お父さんの名前」を探しましたが見つかりません。
半ば諦めかけていたところ...
このTweetを見つけました。
WEIRD...
— Seldom Seen News (@seldomseennews) 2018年6月29日
Compare this old photo of Donald Trump's uncle Dr. John Trump with Julian Assange. After the death of scientist/inventor Nikola Tesla, Dr. John Trump was hired by the FBI to decipher some of Tesla's experiments and documents.
#JulianAssange #JohnTrump #MAGA #mysterious pic.twitter.com/fhpGeq4kR1
コメント欄を見ていると
I don't want to be telling people, @realDonaldTrump knows the future. But, I think he does. Look at the picture. Do you see Lockwood at letter 'G'? Lockwood wrote a children's book, in 1893. Baron Trump's Marvelous Underground Journey. ---> Tweet 2 pic.twitter.com/laHrNmc6DA
— DEPLORABLE James L. (@AnchorSewer) 2019年3月26日
何やら壮大なことになってそう...
※ バロン君にまつわる話まであるみたいですね。
John Shipton, JA's biological father. pic.twitter.com/5TUcNKqieP
— #ReleaseEverything 🍿Read Q #3312 and #1919🍿 (@yokoke2014) 2018年6月29日
!!!
John Shipton ?
とりあえず英語版のアサンジのwikiを確認。
Early life, family, education
Assange was born Julian Paul Hawkins on 3 July 1971 in Townsville, Queensland,[29][30][31] to Christine Ann Hawkins (b. 1951),[32] a visual artist,[33]:34 and John Shipton, an anti-war activist and builder.[34] The couple separated before their son was born.[34]
アサンジは1971年7月3日、クイーンズランド州タウンズビルでジュリアン・ポール・ホーキンス[29][30][31]とビジュアル・アーティストのクリスティン・アン・ホーキンス(1951年生まれ)[32]と反戦運動家で建築家のジョン・シプトン(John Shipton)の間に生まれた[33][34]。 夫婦は息子が生まれる前に別居していた[34]。
https://twitter.com/yokoke2014/status/1012788124131340288?s=20
https://twitter.com/yokoke2014/status/1012788124131340288?s=20
wikiにリンクされてたサイト
Christine fell in love with a man called John Shipton in Sydney. A year or so after Julian was born, in Townsville, they parted. Assange did not meet Shipton again till he was 25.
クリスティンはシドニーでジョン・シプトンという男性と恋に落ちた。ジュリアンが生まれた1年ほど後 タウンズビルで 2人は別れた アサンジがシプトンと再会したのは 彼が25歳の時だった
いるんじゃん!
とりあえず「生物学的な父」に当たる人は存在するようです。
これで「トランプ大統領の叔父がアサンジの父親である」という匂わせは排除できるかと思います。
これを知らないまま調べ続けるのと、これ(一応、実の父らしき人は存在している)がわかった上で調査するのじゃ大違いでしょう。
まぁ、生物学的な父親の存在すらも嘘かもしれませんけど。
ジョン・ジョージ・トランプ
ジョン・ジョージ・トランプ(John George Trump、1907年8月21日 - 1985年2月21日)は、アメリカの電気技師、発明者、物理学者である。ロナルド・レーガンによりアメリカ国家科学賞受賞者であり、全米技術アカデミーのメンバーである[3][4][5]。ジョン・トランプは回転放射線治療を開発することで知られている。最初はロバート・ジェミソン・ヴァン・デ・グラフと共に100万ボルトのX線発生装置を開発した。ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領の叔父。
さて、まったく今まで気にしたこともなかった「アサンジのそっくりさん(アサンジ がトランプ叔父に似てる?)」こと「ジョン・G・トランプ」さんです。
アサンジとの「何かしら」があることを匂わせることで、アサンジとトランプ一族の強い結びつきを示したかったのかもしれません。
おまけに、この「ジョン・G・トランプ」さんは「ニコラ・テスラの研究資料を持ち去った」人物とされてしまいました。
※ 「遡って過去が決まる」系統の話だと思いますけども。
それにしてもトランプおじさん。
※ いや、間違ってないけど呼び方よ。
かなりすごい人なんですね。
まったく存じ上げませんでした。
第二次世界大戦時における活動
第二次世界大戦の間に、トランプは戦争向けの(特にレーダーの開発)より直接の適用で、病院X線機器の研究から類似技術の研究へ切り替えた。 1940年に、マサチューセッツ工科大学の学長であり、レーダー部門の会長であるカール・コンプトンの技術的な側近になり、新しくつくられた国防研究委員会(NDRC)に加わった[9]。 1942年に、トランプはマイクロ波委員会(NDRCの小委員会)の秘書になる。 マイクロ波委員会の委員長はアルフレッド・リー・ルーミス(大富豪物理学者)。ルーミスは研究所を作ることに決めた。 連邦当局が設立されるまで、その場所を選び、慎重にあいまいなタイトルを選んで、建設に資金を供給した。 新しい機関は、マサチューセッツ工科大学放射線研究所、通称「Rad Lab」である。 イギリス人はレーダーにも取り組んでおり、彼らにより無線方向探知機(RDF)と言われ、かなり以前から出発させていた。技術(特にマグネトロン)のいくらかでどれくらいはるかにリードしているかについて、アメリカへのティザード・ミッションは示した。 アメリカは、2つの連合国の努力を調整するのを助けるためにチームを英国に派遣することに決めた。 ウスターシャーで、「放射線研究所のイギリスの支所」(BBRL)として知られていて、マルヴァーンのイギリスの通信研究施設(TRE)の部門として運営された。 ヨーロッパでの戦争の終わりまでの1944年2月から、トランプはこの間に、レーダーの上で顧問の専門グループで間に合った「放射線研究所のイギリスの支所」の所長だった[10]。そして、イギリス人の夜間迎撃戦闘機で、攻撃装置で見つかるドイツのレーダーに対して航法レーダーのカール・スパーツUSAAF将官が、精密照準爆撃レーダー、更には防衛力に助言した。装置にはジー、オーボエ、ローラン、H2X、ミュウ(MEW)、SCR-584が含まれた。 トランプは、ロバート・ワトソン=ワット、A・P・ローとアルフレッド・ラヴェルを含むすべての主要なイギリスのレーダーの専門家と活動した。 戦後、トランプもドイツの主要なレーダー技術者とインタビューをした。 このようにトランプは、アメリカ合衆国とイギリスから戦争に関わる仕事をしていた。
1952年から1973年までマサチューセッツ工科大学の教授も務められています。
専門は「レーダー」だったようで「波を扱う」ということは電磁波なんかとも同じですね。
このあたりの「荒唐無稽とも言えない感じ」が実に厄介です。
それにMITの教授が父親なら、天才ハッカーが誕生しそうだし、息子として。
※ 親が賢くても子供も賢くてなるとは限らないけど。
「ニコラ・テスラ」に関しては、独立してそのうち書こうと思っていたほどのボリュームがあるので、ここでは書きません。
FBIが公開した(ほとんど黒塗りだけど)資料だけでも、凄まじいボリュームがあります。
正直、読みきれるもんじゃありません。
「金星から来た男」とまで言われています。
※ 生物住めるような環境じゃないんだけどね、金星ってば。
金星人は「美しい容姿と抜群の頭脳」を持つとも言われています。
近年だと「プルス・ウルトラ」の一員だったとも言われ始めました。
おまけに「テスラが発見した宇宙の法則369!」やら、それに付随して「弥勒は369!」的な。
「弥勒がミロクで369なの、日本だけなんだけど?」
これだけで片付く話ではあります、これは。
こういうことを抜きにしても「テスラの公式に残した業績をキチンと理解する」のだけでも、かなりの知性が要求されます。
だって、今ある無線技術とかの根っこはテスラの発想っちゃ発想だもん。
その上「死後、大半の資料がFBIに持ち去られた」伝説まであります。
妄想は膨らみ放題です。
※ これぞ「オカルト(隠された知恵)」の真髄みたいな話です。
「事実は小説よりも奇なり」なのか?
はたまた「本当に良くできた空想物語」なのか?
あるいは?
また。
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